(2010年08月28日)
Tweetポリウレタンとその周辺の研究・生産・営業に関わる若手研究者・技術者のために、原料、ポリウレタンの分析法、ポリウレタンのミクロ凝集構造の特性化法と得られたデータの読み方、および物性との関係について基礎から応用まで実例を示し分かりやすく講演します。
【プログラム】
1.ポリウレタンとは
種類と材料中でポリウレタンの占める位置
2.ポリウレタンの化学構造・凝集構造・力学物性の解明に用いる機器分析の原理
*FT-IR, NMR, HPLC, Pyr-GC, XPM, WAXS, SAXS, GPC, 熱分析(DSC, TGA、TMA), 動的粘弾性、
応力-ひずみ測定、パルスNMR POM, SEM, TEM, 原子間力顕微鏡SEM, TEM,
3.ポリオールの特性とその分析法
*ポリエーテル系、 ポリエステル系、ポリカーボネート系、脂肪族系、
バイオポリオール系 ---水酸基価、酸価、分子量、分子量分布
4.イソシアネートの特性とその分析法
*イソシアナートの種類と特長
*反応性および反応の種類と反応生成物の分析---化学分析、FT-IR、 NMR
5.鎖延長剤および副資材(添加剤)の種類の分析
6.ポリウレタンの合成・加工過程における分析
イソシアナート単量体、マクロイソシアナート、分子量、分子量分布、ハードセグメント長と分布
7.ポリウレタンの力学物性とミクロ凝集構造の特性化
*動的粘弾性、応力-ひずみ関係、応力緩和、クリープ、耐摩耗性・摩擦係数
*FT-IR, パルスNMR,
*WAXS、SAXS、POM, SEM、TEM, AFM
8.まとめ
【質疑応答・名刺交換】