(2010年12月19日)
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セミナー番号 | S10105 |
講 師 | バイエルマテリアルサイエンス株式会社 イノベーション事業本部 機能性フィルム事業部 担当部長 柿沼 孝一郎 氏 |
| 対 象 | 知的財産の有効活用に関心のある特許、知的財産部門、研究者など |
会 場 | 川崎市教育文化会館 第4会議室 【神奈川・川崎】JR・京急「川崎駅」下車徒歩 10 分、JR品川駅より川崎駅まで12分 |
日 時 | 平成23年1月25日(火) 13:00-16:30 【目安:16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A(事前予約制、先着順)】 |
| 定 員 | 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
聴講料 | 1名につき45,150円(税込、テキスト費用を含む)※1月17日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円会員登録(無料)はココをクリック◆早期割引:お申込の際に人数登録で“1名(早期割引申込:新規会員登録者のみ)”をご選択ください ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円 ◆セミナーの受講料に関する助成金制度について |
お申込 | |
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【キーワード】
1.LED
2.照明
3.ポリカーボネート
4.バラツキ
5.光学特性、
6.耐熱性
7.光学フィルム
【講座の課題と狙い】
街を見渡すと年々LEDの輝きをみることが多くなってきている。街路樹をLEDイルミネーションが彩り、ビルの壁面にはLED大型ビジョンが存在感を、街路灯が夜道の安全に寄与している。道路には信号灯、車にコンビネーションランプ、ヘッドランプがLEDで実用化をみている。住宅ではエントランスに埋め込み型の誘導灯、キッチンにダウンライトが、リビングではLEDバックライトを使用したテレビが暮らしを演出してきている。拡大する使用状況は、LEDデバイスの材料、構造の改善による発光効率の改善、およびパッケージあたりの光束が増大してきたことによるものである。このように前途有望なLEDではあるが、従来の蛍光灯などとは異なり大きな課題も持ち合わせている。例えば蛍光灯などの線状の光源に対し点光源であること。これは集光にはむいているものの照明の観点からすると扱いづらい存在である。このため如何に光を拡散させ、均一に照明できるようにするかが大きな開発ポイント。また、LEDの効率は良くなったとは言え、発熱が大きいこととその発熱場所がスポットであることも大きな課題。これらの課題に対し光学特性がよく耐熱性が優れたポリカーボネート樹脂材料による対応策が有効である。本講演ではLEDの原理をわかりやすく紹介し、その課題を明確にした上でポリカーボネート樹脂材料によるその具体的な対応策をご紹介する。
【プログラム】
1.LED&LED照明の現状と動向
1-1 はじめに
1-1-1 LED照明機器の市場予測
1-1-2 照明に関するエネルギー削減計画など
1-2 LEDとは
1-2-1 LED光源の特徴
1-2-2 発光原理
1-2-3 LEDの課題など
2.LED照明における要求特性
2-1 LED照明の輝度均一性
2-2 ムラ
2-3 時間変化、放熱対策
2-4 パッケージの耐熱性
2-5 色温度、寿命
2-6 耐候性など
3. ポリカーボネート樹脂とLED照明への応用
3-1 ポリカーボネート樹脂の概要と特徴
3-2 ポリカーボネート樹脂の各種特性
3-2-1 ポリカとアクリル諸特性の比較
3-2-2 難燃性評価方法
3-2-3 熱特性
3-2-4 光学特性の解決アプローチ
3-3 LED照明用途を中心とした応用の現状と課題
3-3-1 ポリカーボネート製 光学部品の実例
(事例1)LED用途への展開
(事例2)導光板への展開
(事例3)照明用途向けへの展開
3-3-2 ポリカーボネート製 光学フィルムの具体例
(具体例1)光拡散フィルムの具体例
(具体例2)直下型LEDランプの拡散板設計と具体例
(具体例3)拡散フィルムによる消費電力削減の例
(具体例4)レンズフィルムの特徴と具体例、反射フィルムの特徴
3-4 ポリカーボネート樹脂のLEDへの採用課題
(課題1)信頼性・耐久性の課題と対策
(課題2)樹脂劣化の課題と対策
(課題3)信頼性試験
4.今後の展開、将来展望
4-1 バイエルのポリカーボネート樹脂の展望
4-2 LED照明における将来動向
【質疑応答】
【目安:16:00全体の講義スケジュール終了。個別質問のある方は16:00-16:30:フリータイムQ&A】