(2011年12月13日)
Tweet★太陽光の紫外光を含む短波長領域を利用し、さらなる高効率化を図る!
★有機系、化合物、シリコン系、、、どの太陽電池も適応可能!カギを握る蛍光体の使い方とは?またコスト面は?
★高効率化を図りたい太陽電池・モジュール部材を開発される方々にとって、必聴のセミナーです!
※1月12日までにお申込される会員は定価より3,150円割引
⇒次回、ポイント割引が利用できる会員登録(無料)はココをクリック
FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください
セミナー番号 | S20121 |
講 師 | 電気通信大学 産学官連携センター 特任教授 名誉教授 工学博士 河野 勝泰 氏 |
| 対 象 | 太陽電池、蛍光体、反射コーティング技術に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など |
会 場 | |
日 時 | 平成24年1月26日(木) 13:30-16:30 |
| 定 員 | 30名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。 |
聴講料 | 【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)※但し1月12日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 |
お申込 |
【講演主旨】
通常どの太陽電池も450 nm以下の短波長領域で感度が急速に低下しているか、もしくは殆んどない。一方、太陽光はこの波長領域では低下していくが300nmまでは感度がある。即ち、太陽電池は太陽光の紫外光を含む短波長領域を利用しないで捨てていることになる。提案する太陽電池は、蛍光効率の高い希土類や色素を含む蛍光体を太陽電池の表面に成膜することによって吸収から発光への波長変換特性を利用して太陽光の短波長領域を太陽電池の分光感度の高い長波長領域に変換させ変換効率を向上させる。この方法は太陽電池そのものの素材や構造を変えて新電池を開発するのでなく、どの太陽電池の表面にも付加されている無反射膜に相当する部分に蛍光体をドープして効率を上げるもので下部の太陽電池を選ばない、どんな実在の太陽電池にも、また新型太陽電池が出現してもそれらの効率を更に上昇させることが可能な技術である。
【キーワード】
1.蛍光体薄膜
2.波長変換
3.無反射(AR)膜
4.変換効率
【プログラム】
1.待ったなしの地球温暖化
1-1 化石エネルギーとの決別
1-2 救世主としての太陽エネルギー
1-3 現在の太陽電池の問題点
2.蛍光体の光物性と種類
2-1 光の吸収と発光の機構
2-2 発光の濃度消光現象
2-3 希土類・色素ドープ無機・有機蛍光体
3.「波長変換」のための蛍光体
3-1 蛍光体材料の条件
3-2 蛍光体の形態とその作製法
3-3 色素、有機ポリマーの紫外線劣化の可能性
4.「波長変換方式」太陽電池の実際
4-1 原理と構成
4-2 波長変換の機構解析と無反射(AR)膜の重要性
4-3 蛍光体薄膜と太陽電池の波長整合
4-4 各種太陽電池への応用と変換効率向上の結果
5.実用化への展望とまとめ
5-1 長寿命化・信頼性向上への課題
5-2 「波長変換」技術の他分野への応用
5-3 まとめ
6.関連論文及び著書
【質疑応答 名刺交換】