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スポーツ用品・器具の材料技術開発とその機能性、物性評価、応用例、国内外の市場動向【2015年10月20日】

CMC+AndTechフォーラム 開設記念割引
【定価】54,000円 ⇒先着5名まで【1名】37,800円(税込、テキスト費用を含む)

★2020年の東京オリンピック開催を控え、更なるプラス成長が見込まれるスポーツ用品市場(1兆円)の動向について
  マテリアルの観点で(日本文理大学、ミズノ、アシックス)の第一線で活躍する研究者が解説予定!
★スポーツ用品市場において、半数以上の売上規模を占めるスポーツシューズ市場の現況!
★パフォーマンス向上のため、軽量・高強度であるFRP材料のスポーツ用品開発事例を中心に他分野への応用事例も解説
★スポーツ用具に必要とされる材料とは!? 効果・影響を含め解説!

★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

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セミナー番号
S51001 「スポーツ用品材料」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

第1部 東京工業大学名誉教授/日本文理大学 工学部 特任教授 宇治橋 貞幸 氏

第2部 ミズノ(株) 研究開発部 技監 岩田 元孝 氏

第3部 (株)アシックス スポーツ工学研究所 フットウェア機能研究部 部長 原野 健一 氏
対 象スポーツ用品材料に関心のある企業担当者、研究者、マーケッターなど
会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時
2015年10月20日(火) 11:00-16:00
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
聴講料
【定価】54,000円 ⇒先着5名まで【1名】37,800円(税込、昼食、テキスト費用を含む)
CMC+AndTechフォーラム 開設記念割引
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第1部 スポーツ用具材料の基礎と効果・影響、材料進化が変えるスポーツのパフォーマンス
【11:00-12:30】

講師:東京工業大学名誉教授/日本文理大学 工学部 特任教授 宇治橋 貞幸 氏

【ご経歴】
日本文理大学 工学部 特任教授/東京工業大学名誉教授
国土交通省 自動車アセスメント検討会座長
(株)トップ・シーエーイー取締役
工学博士(東京工業大学)

【受賞】
US Government Award of Special Appreciation (2015)
International Sports Engineering Association Fellow (2014)
通商産業大臣表彰
日本機械学会部門貢献賞

【キーワード】
1. スポーツ用具
2. 繊維強化プラスチック(FRP)
3. スポーツパフォーマンス
4. 機能材料

【講演主旨】
この40年余りスポーツ用具の多くが、木材から金属そしてFRPを中心としたプラスチックへと変化し、パフォーマンスに大きな影響を与えてきた。その影響は、スポーツの頂点から底辺まで広範囲に及んでいるが、概ねパフォーマンス向上ならびに安全性と快適性の向上に繋がって来ている。しかし一方で、競技規則の変更を迫られ、競技団体・用具メーカ・プレイヤーの三者を巻き込んだ論争に発展するようなケースも出て来ている。
 ここでは、スポーツのハードウエアとその変遷がパフォーマンスに与えて来た影響を概観し、その裏には必ず新しい素材導入による用具性能向上があることを述べる。

【プログラム】

1.まえがき

2.プラスチックの導入とその影響
 2-1 各種スポーツ用具における材料の変遷とその効果
 2-2 各種FRPの機械的性質
 2-3 スポーツ用具へのFRP適用具体例

3.テニスにおけるパフォーマンス
 3-1 ラケットにおけるFRP適用と効果
 3-2 競技規則に与えた影響
 3-3 サーフェスの影響

4.ゴルフにおけるパフォーマンス
 4-1 クラブにおけるFRPや金属の適用と効果
 4-2 競技規則に与えた影響
 4-3 USGAとR&Aの確執

5.陸上競技におけるパフォーマンス
 5-1 サーフェスへのプラスチック適用
 5-2 棒高跳用ポールへのFRP適用
 5-3 記録に与えてきた影響

6.まとめ

【質疑応答 名刺交換】


第2部 FRP材料を用いたスポーツ用品設計・製造技術とその技術応用による他産業用製品への展開
【13:30-14:30】

講師:ミズノ(株) 研究開発部 技監 岩田 元孝 氏

ミズノ株式会社 HP
ミズノテクニクス株式会社 HP

【ご経歴】
1984年 大阪大学工学部修士課程精密工学専攻後、ミズノ(株)入社
2006年 ミズノ(株) 技術開発部 部長
2010年 ミズノテクニクス(株) 新規事業室 部長
2013年より 現職

【キーワード】
1.ミズノ
2.オリンピック
3.FRP
4.スポーツ用品 
5.カシオ 時計 G-SHOCK カーボン バンド
6.トヨタ 燃料電池自動車 MIRAI
7.水素タンク プリプレグ

【講演趣旨】
2020年東京オリンピック開催が決まり、スポーツ業界に大きな注目が集まっている。メダルを狙うスポーツ用品にも関心が高い。そのパフォーマンス向上のために、軽量・高強度であるFRP(繊維強化プラスチック)材料を活用している。そこで、本講演では、長年培ってきたFRP設計・製造方法によるスポーツ用品開発事例について紹介する。また、弊社は1970年代のFRP材料の黎明、普及期から製品化に携わってきており、この間に蓄積した関連技術をスポーツ以外の産業分野(腕時計部品、燃料電池自動車部品)に応用した事例について紹介する。

【プログラム】

1. スポーツ用品市場について
 1-1 マーケット動向
 1-2 スポーツ用品への要求項目

2.スポーツ用品向けFRP材料と製法
 2-1 FRP製スポーツ用品
 2-2 各種材料、製法
 
3.FRP製スポーツ用品設計開発の具体事例
 3-1 FRP製ゴルフシャフト(シートラッピング成形法)
 3-2 FRP製ゴルフシャフト(三軸ブレーディンング成形法)
 3-3 FRP製バット(内圧成形法)

4.FRP関連技術の他分野への応用事例
 4-1 カシオ計算機株式会社 腕時計「G-SHOCK」用 カーボンファイバーインサートバンド
 4-2 トヨタ自動車株式会社 燃料電池自動車「MIRAI」高圧水素タンク用 トウプリプレグ材

5.まとめ

【質疑応答 名刺交換】

 


第3部 ランニングシューズにおける材料設計とその機能性、使用例、市場動向
【14:45-16:00】

講師:(株)アシックス スポーツ工学研究所 フットウェア機能研究部 部長 原野 健一 氏

【ご経歴】
1992年株式会社アシックス入社,現在に至る。

スポーツ工学研究所、材料開発Tを経て、中国広州事務所にて生産工場への新技術移管に従事。現在は、スポーツ工学研究所にてフットウェアの構造設計・材料設計を担当。

【キーワード】
1.シューズの8大機能
2.シューズ材料設計
3.シューズ構造設計

【講演主旨】
昨今の健康・美容への意識の高まりにより,ランニングやウォーキング愛好者は年々増加している。2007年度より開催されている東京マラソンを始め、ロンドンやニューヨークマラソン大会においてもトップアスリートに交じって、多くの市民ランナーが競技を楽しんでいる。それら競技者の足元を支えているのがスポーツシューズである。スポーツシューズは、各競技者のパフォーマンスを最大限に引き出し、時には障害から足を保護する役目を果たしている。本講座では、ランニング・マラソンシューズを中心に,材料設計、構造設計が機能発現に重要な役割を果たしている点について解説し、さらに最新の材料設計に関する研究事例についても報告する。

【プログラム】

1.スポーツシューズの要求特性
 1-1 スポーツシューズの進化
 1-2 スポーツシューズの要求される8大機能

2.ランニングシューズの機能性向上に向けた材料設計と構造設計例
 2-1 衝撃緩衝性
 2-2 軽量性・耐久性
 2-3 安定性
 2-4 フィット性
 2-5 耐摩耗性

3.環境配慮に向けた今後の取組み
 3-1 シューズのLCAとリサイクル
 3-2 シューズの解体技術
 3-3 廃材のリサイクル技術

 【質疑応答 名刺交換】

 

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