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『自動車における断熱材の技術動向と熱マネジメントおよび今後の課題』【2016年5月17日】

★自動車への真空断熱材の適用の課題は!?
☆断熱要求が高い冷凍車の事例も紹介!

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

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セミナー番号
S60544 「自動車断熱」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

第1部 山根健オフィス 代表 山根 健 氏
    ※元・BMW Japan

第2部 カルソニックカンセイ(株) 環境技術開発グループ シニアエキスパートエンジニア 原 潤一郎 氏

第3部 愛知工業大学 工学部 機械学科 教授 谷本 隆一 氏
   ※元トヨタ車体

対 象コンクリート混和材料に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッター
会 場
川崎市産業振興会館 9F 第3研修室B【神奈川・川崎】
◆JR・京急川崎駅より徒歩約7分
日 時
2016年5月17日(火) 11:00-16:00
定 員25名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
聴講料

【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】48,600円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ

※ 弊社負担にて、ご昼食を用意させていただきます

 ※ AndTechの講習会はポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。割引はいずれか一種類の割引の選択をお願いいたします。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。

 
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第1部 自動車に求められる断熱技術と材料動向
【11:00-12:15】

講師:山根健オフィス 代表 山根 健 氏

【講演主旨】
 近年自動車はCO2削減が強く求められており、内燃機関の熱効率が向上している。そのため、エンジンの廃熱は暖房には不十分になってきている。また、排出ガスやCO2排出量計測が実走行で行われようとしており、暖機や空調運転を含む性能が重要となるため、断熱技術が注目されている。

【プログラム】 
1. これまでの自動車と断熱技術
 1-1 自動車と住居の冷暖房
 1-2 自動車用冷暖房の課題(補助暖房)
 1-3 自動車の断熱技術と部材

2.自動車を取り巻く環境と断熱ニーズの高まり
 2-1 CO2削減規制と削減技術
 2-2 エンジン熱勘定(エンジン暖機性能向上)
 2-3 車室の冷暖房改善アプローチ

3.電気自動車の開発と熱管理
 3-1 電気自動車技術
 3-2 電気自動車の冷暖房と課題
 3-3 電気自動車等への断熱技術適用

4.自動車の材料転換傾向
 4-1 自動車用材料の歴史と現状
 4-2 材料転換例(エンジン、車体、その他軽量化)


【質疑応答】
 




第2部 自動車における熱マネジメント技術と断熱材への要求特性
【13:15-14:30】

講師:カルソニックカンセイ(株) 環境技術開発グループ シニアエキスパートエンジニア 原 潤一郎 氏

【講演内容】
 エンジンが無いEV(電気自動車)あるいはエンジン停止時間が比較的長いハイブリッド車(HEV)は,排熱源であるエンジン冷却水がないか小さいため,空調でも特に暖房時が不利になる。空調システムのエネルギ源として駆動エネルギ(バッテリや燃料)を使うと,航続距離の短縮化や燃費悪化の問題あり,できるだけ駆動エネルギ源を使わない方式が望ましい。このための駆動源の変遷および新しい空調技術や断熱・遮熱技術について解説する。

【プログラム】
1. 環境からの要請 ~次世代自動車の必要性~

2. 各社事例から見た次世代自動車の航続距離の現状と課題
 2-1. 課題 ①コスト  ②航続距離  ③充電時間  ④充電インフラ
 2-2. ガソリン車に対する電気自動車の消費エネルギ
 2-3. 電気自動車の消費エネルギ

3. 空調と内装材の関係

4. 次世代自動車の車室内環境に求められる要素技術

5. 電気自動車用エアコンとは
 5-1.各種冷暖房方式の特徴比較 
 5-2.コンプレッサとは
 5-3.ヒートポンプとは

6. クリーン・ディーゼル車用補助暖房とは
 6-1.種々の補助暖房とは  
 6-2.ヒートブースターによる暖房性能の改善

7. 車両の熱マネジメント改善とは
 7-1.排熱回収システムによる熱マネジメント
 7-2.蓄熱システムによる熱マネジメント

8. エアコンの改善とは
 8-1.ヒーター・シート
 8-2.内部熱交換機

9. 空調システムの変化に伴う、自動車部品・内装材の変化
 9-1.今後必要となる部品は何か?
 9-2.現状課題となっている部分は何か?
 9-3.空調の変化が、自動車部材・内装材にどのような影響を与えるのか

10.EV/HEV用断熱・遮熱部材と技術動向・要求・要件とは
 10-1. 断熱・遮熱ガラス・フィルム
  10-1-1 EV/HEV用ガラスの要件とは?
  10-1-2 IR/赤外線カットガラス
  10-1-3 調光・遮音ガラス
  10-1-4 ガラス窓の樹脂化
 10-2. 内装材の断熱技術
  10-2-1 発泡断熱材
  10-2-2 VIP/真空断熱パネル
  10-2-3 シンサレート

11.解析ツールによる車室内環境の解析

12.まとめ


【質疑応答】
 




第3部 自動車用高性能断熱材の開発と材料・技術動向
【14:45-16:00】

講師:愛知工業大学 工学部 機械学科 教授 谷本 隆一 氏

【プログラム】
1. 自動車・冷凍車の冷えに関する市場調査(断熱材)

2.高断熱自動車(冷凍車中心に)の開発と付随する技術・断熱素材の動向 
 2-1 自動車からの熱逃げ量の定量・予測技術(ヒートブリッジ等)
 2-2 自動車用断熱材の基礎と必要な性能について(断熱性・吸音特性・経時劣化・コスト)
  2-2-1 発泡樹脂
  2-2-2 発泡ウレタンフォーム
  2-2-3 断熱繊維
  2-2-4 VIP(真空断熱材)
 2-3 上記材料等を用いた冷凍車の開発


【質疑応答】

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