(2011年01月04日)
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セミナー番号 | S10210 |
講 師 | 岩崎技術士事務所 所長 技術士(化学部門) 岩崎和男 氏 |
| 対 象 | 架橋を伴う発泡成形技術に関心のある研究開発部門など |
会 場 | |
日 時 | 平成23年2月16日(水) 12:30-16:30 |
| 定 員 | 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
聴講料 | 1名につき45,150円(税込、テキスト費用を含む)※2月6日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円会員登録(無料)はココをクリック ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円 ◆セミナーの受講料に関する助成金制度について |
お申込 |
【講座の課題と狙い】
高分子材料(プラスチックス)を発泡成形させるためには、何らかの形で架橋させる場合が一般的です。この架橋の主たる目的(狙い)は、架橋により発泡時の高分子材料の粘度を適切に維持して発泡ガスを気泡中に保持しやすくするためです。 そこで、今回のセミナーはこの架橋反応に注目して、発泡成形技術を支配する架橋反応要因を体系的に分類し、架橋反応をどのように制御するかアプローチして見たものです。即ち、架橋反応の制御について原料・反応条件・方法など基本的な面からアプローチし、それらの応用展開に到るまでについて幅広く解説したいと思います。即ち、従来のセミナーにはない切り口から発泡成形技術をアプローチして見たいと思います。
発泡成形技術に関心をお持ちの研究者・技術者・製造担当者のご参加を期待しております。また、質疑応答の時間では、現時点でお持ちの疑問点などにも応えて行きたいと考えていますので、お気軽にご相談下さい。
【プログラム】
1.発泡成形における架橋の意義
1-1.架橋の目的(狙い)
1-2.架橋方法の分類
(1)内部反応による架橋(重合反応架橋法)
(2)架橋剤による架橋(化学架橋法)
(3)電子線による架橋(電子線架橋法)
2.重合反応架橋法の応用例
2-1、重合反応架橋法による架橋反応
2-2、化学量論の概念
2-3、重合反応架橋法による架橋発泡体の製造工程
(1)ポリウレタンフォーム
(2)フェノールフォーム
(3)その他のフォーム
2-4、重合反応架橋法による架橋発泡体の性質及び用途例
3.過酸化物による化学架橋法の応用例
3-1、化学架橋法による架橋反応
3-2、化学架橋法による架橋発泡体の製造工程
(1)ポリオレフィンフォーム
(2)EVAフォーム
(3)その他のフォーム
3-3、化学架橋法による架橋発泡体の性質及び用途例
4.電子線架橋法の応用例
4-1、電子線架橋法による架橋反応
4-2、電子線架橋法による架橋発泡体の製造工程
4-3、電子線架橋法による架橋発泡体の性質及び用途例
5.その他の発泡成形技術(架橋を伴わない発泡成形技術など)
5-1、無架橋法によるフォーム例
5-2、固相発泡成形法によるフォーム例
5-3、その他のフォーム例
6.発泡成形技術を取り巻く課題と対応
6-1、関連法規制の改正動向
6-2、環境・労働安全衛生対策
6-3、その他の課題
【質疑応答・名刺交換】