(2010年05月23日)
Tweetセミナー番号 | S00606 |
講 師 | 第1部 埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科 教授 矢嶋 龍彦 氏 第2部 日華化学(株) マーケティング本部 副本部長 南保 幸男 氏 第3部 協和界面科学(株) 加藤 正和 氏 |
| 対 象 | 撥水・親水に関する技術者・研究者など |
会 場 | 教育文化会館 5F 視聴覚教室 【神奈川・川崎】 |
日 時 | 平成22年6月17日(木) 10:30~16:15 |
| 定 員 | 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
聴講料 | 1名につき44,100円(税込、テキスト費用・お茶代含む) 初めてお申込みいただいたお客様は1名につき42,100円(税込、テキスト費用・お茶代含む) ⇒要無料会員登録※昼食ありの場合プラス1,050円 |
【10:30-12:00】
1.超撥水・超親水化技術の基礎知識
1-1 水と材料の関係
1-1-1 水の構造と性質
1-1-2 基材の化学構造と表面エネルギー
1-1-3 水と基材の相互作用と制御の考え方
1-2 撥水・親水の原理・メカニズムと特徴
1-2-1 撥水性と親水性の違い
1-2-2 なぜ超撥水・超親水現象が起こるのか
1-2-3 撥水性・親水性の向上に役立つ因子とは
1-2-4 撥水性・親水性の制御について
1-2-5 撥水性・親水性の測定と評価法
2.超親水・超撥水化技術の開発動向
2-1 超撥水化技術の開発動向
2-1-1 プラズマ処理による超撥水化技術
2-1-2 フッ素系表面改質剤による超撥水化技術
2-1-3 化学吸着法による超撥水化技術
2-1-4 ゾル-ゲル法による超撥水化技術
2-2 超親水化技術の開発動向
2-2-1 プラズマ処理による超親水化技術
2-2-2 ゾル-ゲル法による超親水化技術
2-2-3 光触媒による超親水化技術
2-2-4 添加剤による超親水化技術
3.超親水・超撥水化技術の応用
3-1 超撥水化技術の応用
3-1-1 防雪・防氷
3-1-2 超撥水ガラス
3-1-3 繊維への超撥水加工
3-1-4 燃料電池などエネルギー関連機器
3-2 超親水化技術の応用
3-2-1 セルフクリーニング・防曇
3-2-2 省エネルギー・ヒートアイランド
3-2-3 太陽電池
【質疑応答・名刺交換】
【13:00-14:30】
材料・素材の表面にコーティング加工による改質膜を形成させることでの新規な機能性を付与できる実用化可能な薄膜技術について紹介します。
1.超親水コーティングによる表面改質について
1-1 親水ポリマーの原理とその働き
1-2 濡れ性、防曇、接触角と防汚効果
1-3 持続性 親水性、外観変化
1-4 実車試験データ
2.超撥水コーティングによる表面改質について
2-1 疎水性ナノシリカの特徴とその働き
2-2 表面観察とその効果について
2-3 アデッソWR(超撥水、防汚) PC(防錆、絶縁)について
3.各種用途と機能性について
3-1 使用実例 超撥水ゲームと寺院壁の防汚(美観維持)について
3-2 トピックス 遺跡の保存から宇宙計測までの夢展開
【質疑応答・名刺交換】
【14:45-16:15】
接触角は直感的にもわかりやすく、測定も簡便なため、撥水性の評価に広く用いられている。
接触角に関する基本事項と、撥水性の評価における注意点などにも触れる。
1.接触角の基本
1-1 接触角とは?
1-2 接触角のメカニズム
1-3 表面張力
2.測定方法
2-1 測定の種類
2-2 液滴法
2-3 測定条件
2-4 データの解釈
2-5 測定時の注意点
3.動的接触角
3-1 動的接触角とは?
3-2 拡張/収縮法
3-3 滑落法
3-4 測定時の注意点
【質疑応答・名刺交換】