(2011年04月18日)
Tweet★印刷プロセスにおいて、有機半導体の高性能化をどうキープできるか?
★キャリア移動度を飛躍的にあげる方法とは?印刷プロセスで形成しても性能を落とさないためには?
★3次元高分子有機TFTの実力とは?
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S10630
講 師
第2部 独立行政法人 産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター 研究センター長 鎌田 俊英 氏 対 象 有機TFT・プリンテッドエレクトロニクスにかかわる研究者など
【神奈川・川崎】JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口、 東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
※6月3日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
◆セミナーの受講料に関する助成金制度について ![]()
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【13:00-14:30】
第1部:塗布結晶化法による有機半導体の高機能化技術
大阪大学 産業科学研究所 先進電子デバイス研究分野 竹谷研究室 教授 竹谷 純一 氏
【講演趣旨】
有機半導体の単結晶を塗布法によって薄膜状に基板の上に形成する手法によって、これまでより格段に高性能となった有機トランジスタの研究について紹介する。印刷技術などの低コストのプロセスが適用可能で、従来の多結晶誘起薄膜トランジスタやアモルファスシリコントランジスタの性能を5-10倍も上回るため、高速・低コストのアクティブマトリクスなどのデバイスへの応用が期待される。
【プログラム】
1. 有機エレクトロニクス
1-1 はじめに
1-2 有機エレクトロニクスデバイスの高性能化への期待
2. 有機トランジスタについて
2-1 有機半導体材料
2-2 有機トランジスタの原理
2-3 様々な有機トランジスタとその性能
3. 有機単結晶トランジスタ
3-1 有機単結晶トランジスタの開発
3-2 有機半導体の本当の実力について
3-3 有機トランジスタの電子伝導機構
3-4 有機トランジスタの性能の決定要因
4. 塗布法による有機単結晶薄膜トランジスタ
4-1 溶液から成長する有機単結晶トランジスタ
4-2 塗布型有機単結晶トランジスタの特性
4-3 塗布型有機単結晶トランジスタの電子伝導機構
5. 印刷法による高速・低コストの有機トランジスタアレイの開発
5-1 印刷法による塗布型有機単結晶のアレイ化
5-2 アクティブマトリクス開発に向けて
【質疑応答・名刺交換】
【14:45-16:15】
第2部 有機半導体の印刷プロセス技術の高機能化と性能評価・測定
講師:独立行政法人 産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター
研究センター長 鎌田 俊英 氏
【講演趣旨】
印刷プロセスを活用したエレクトロニクスデバイスの製造技術は、低電力、省資源、高生産性等の点から、今後の低エネルギー社会の構築には必須の技術と目されています。その中の代表的な技術の一つであるプリンタブル有機薄膜トランジスタ(TFT)技術は、電子ペーパー、フレキシブルディスプレイ等の開発の一部として、今日その技術開発への関心が日々高まってきています。本講演では、特にこの有機薄膜トランジスタ(TFT)の印刷製造技術を中心とした印刷デバイス製造技術とそのディスプレイへの適応に関して、インク材料、製造プロセス、デバイス性能などの点から、現状の開発動向と技術課題とを紹介します。
【プログラム】
1.有機薄膜トランジスタを用いたディスプレイの開発
1-1 フレキシブルディスプレイの開発動向
1-2 ディスプレイ開発に向けた現状技術ポテンシャル
2.有機薄膜トランジスタの印刷製造技術
2-1 高精細化製造技術開発
2-2 低温化製造技術開発
2-3 高機能化印刷製造技術開発
3.有機薄膜トランジスタの高性能化
3-1 高移動度化
3-2 低損傷製造技術
3-3 低電圧駆動化
3-4 高動作安定化
4.有機薄膜トランジスタの大面積デバイスへの適応技術
4-1 高均質半導体膜形成
4-2 絶縁膜における高均質化課題
5. 有機薄膜トランジスタの応用展開
5-1 センサー・入力デバイスへの適応
5-2 メモリーデバイスへの適応
5-3 演算デバイスへの適応
【質疑応答・名刺交換】