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『クリーンルームの徹底基礎 ~初級から中級レベルへ向けて~』

セミナー概要

【講演趣旨】

クリーンルーム、クリーン化技術に関連する仕事に初めて就かれた方々、あるいは一通り知っているが再確認・整理したい方々へ向けて、基礎を中心に、中級レベルへの足掛かりまでを含めて徹底的に解説します。これまでの数十回にわたる講演経験に基づき、わかりやすく、目で見て記憶に残りやすい手法・説明で進めていきます。また、よくある質問(FAQ)に対する解説も多く盛り込んでいます。どうぞご活用ください。
 

【プログラム】

1.クリーンルームとは

 1.1.いかにきれいか,そのイメージをつかむ
 1.2.種類,形式の現在までの変遷とその理由

 

2.クリーンルーム内の汚染物質

[塵埃]
 2.1.塵埃の性質(静止空気中で沈降する?)
  気流との関係,拡散範囲
 2.2.人・物からの発塵
  拡散範囲,内圧変動,摺動発塵

 

3.クリーンルーム内の作業員管理と教育

 3.1.大原則
 3.2.クリーンスーツ着衣人体からの発塵機構
 3.3.人の位置取り・適正な動作
 3.4.クリーンスーツの選定,洗濯頻度
 3.5.クリーン手袋使用の盲点
 3.6.エアシャワーは役に立っているか?

 

4.さらなる清浄化への指針(対策)

 4.1.微小塵埃/ミスト/気流を見える化(可視化)→ そして対策へ
 4.2.普遍的な対策コンセプト
 4.3.除去/抑制の手順と考え方
 4.4.改善事例に学ぶ汚染対策の要点 → 製品の歩留まり改善へ

 

5.クリーンルームの清掃

 5.1.清掃の種類
 5.2.各部位の清掃方法・頻度
 5.3.注意点

 

6.省エネルギー

 6.1.エネルギーフロー解析
 6.2.消費エネルギーの構成分析
 6.3.手法の系統分類
 6.4.省エネ項目
 6.5.クリーンルームだけにこだわるな
 6.6.カスケード,スコープ,トレード
 6.7.省エネの要点

 

7.クリーンルームの国内外関連規格の最新動向

 ISO規格、JACA指針、JIS規格など

 

8.参考文献紹介

 初級~上級まで、主要なものを表紙画像と内容も含め紹介。


 

【質疑応答・名刺交換】 途中で随時行います。

 

【講師情報】

■専門 クリーンルームに関する研究・開発全般(特に工業用クリーンルーム)
■資格 エネルギー管理士、環境計量士(騒音・振動関係)、TOEIC765点。
■略歴 1980年代より、主にクリーンルームに関する研究・開発に従事。
現在は、長年の成果品の情報整備と活用、技術営業、社内外教育、学協会活動、講演、知的財産権管理等を行っている。
■学協会活動
・ISO/TC国内委員会委員(日本空気清浄協会)
・「クリーンテクノロジー」誌 編集委員
■著書・執筆
・「半導体製造装置用語辞典」(第4版)(1997)共著
・「液晶ディスプレイ製造装置用語辞典」(第2版)(2003)共著
・「――初心者のための――クリーンルーム入門 」(2005)共著
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第2版)」(2007)共著
・「クリーンルーム通信教育」テキスト(2007)
・「微生物管理実務と最新試験法」第6章クリーンルームの浮遊塵埃数と空中浮遊菌の測定および環境管理(2007)
・「クリーンルームの設計・施工マニュアル」(2008)共著
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第3版)」(2008)共著
・講演録「クリーンルームの基礎と汚染対策、作業員教育」(2009)
・「クラス10,000のクリーン管理 ――局所高清浄度域の確保と維持――」通信教育テキスト(2009)
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第4版)」(2010)共著
 

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