(2011年08月12日)
Tweet★「安全面」での条件をクリアしているポストリチウム電池候補の1つであるマグネシウム電池の最新開発動向!
★気になるマグネシウム二次電池の充放電特性とは?電気化学特性は?
★現実問題として、この電池の「量産化」にはどういった課題があるのか?
※8月18日までにお申込すると定価より3,150円割引(要会員登録) 会員登録は無料です
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FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください
セミナー番号 | S10821 |
講 師 | 埼玉県産業技術総合センター 戦略プロジェクト担当・主任 博士(工学) 栗原 英紀 氏 |
| 対 象 | 次世代二次電池、マグネシウム素材を用いた電池に関心のある企業担当者など |
会 場 | 川崎市教育文化会館 第2学習室 【神奈川・川崎】JR・京急「川崎駅」下車徒歩12分 計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。 開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。 |
日 時 | 平成23年8月31日(水) 13:30-16:30 |
| 定 員 | 30名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。 |
聴講料 | ※但し8月18日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 |
お申込 | お申込み専用ホームページに移動します |
【講演趣旨】
スマートグリッドや電気自動車の要素技術として蓄電池が注目されている。リチウムイオン電池は、エネルギー密度が高く、有力な候補であるが、資源性、安全性に課題がある。この課題を解決できるポストリチウム電池の1つにマグネシウム電池がある。しかしながら、この実用化には種々の課題がある。本講演では、正極について、課題、開発状況および当センターで開発した材料を報告する。この材料は、水プラズマにより五酸化バナジウム表面に硫黄を固溶させてアモルファス化したハイブリッド材料である。この構造分析の結果および電気化学特性について発表する。
1.マグネシウム蓄電池
1-1 蓄電池の需要
1-2 電池開発の歴史
1-3 マグネシウム蓄電池の特徴と課題
2.正極材料の課題と開発動向
2-1 硫化物系
2-2 酸化物系
3.開発正極のコンセプト
3-1 実用的観点からの要件
3-2 酸化物正極材料の電気化学的挙動
3-3 硫黄固溶によるハイブリッド化
4.硫黄固溶五酸化バナジウム
4-1 合成の課題
4-2 五酸化バナジウム正極材料の課題
4-3 マイクロ波水プラズマ合成法
5. 構造分析
5-1 バルク構造:XRD
5-2 表面構造1:電子線回折、XPS
5-3 表面構造2:DRS-FT-IR、ラマン分光分析
6. 電気化学特性
6-1 充放電試験
①物質構造と放電曲線の関係
②硫黄量と充放電容量の関係
②酸化ホウ素添加効果
6-2 インピーダンス測定
7. 課題
7-1 構成電解液および負極
7-2 量産化製法
【質疑応答】