(2010年06月09日)
Tweetセミナー番号 | S00801 |
講 師 | ソニー学園湘北短期大学 情報メディア学科 教授 小棹 理子 氏 |
| 対 象 | 熱分析に関係する担当者 |
会 場 | てくのかわさき 第5研修室 【神奈川・川崎市】 |
日 時 | ※日程が変更になりました→平成22年8月5日(木) 12:30~16:30 |
| 定 員 | 25名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
聴講料 お申込 | 1名につき43,050円(税込、テキスト費用・お茶代を含む) ※7月23日までにお申込いただいた方は37,800円⇒要会員登録(無料) ※同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円 ◆このセミナーに申し込む◆ |
熱分析は物質や材料の温度を変化させながら物性の変化を測定する分析法の総称です。実践する際には、熱力学の知識だけではなく非平衡状態での物質の挙動や反応速度論の理解も必要です。熱分析結果の正しい解釈のための基礎知識を確認したのち、適用例を紹介します。実際の測定で注意すべき点を、実例を基に理解していただきます。
1.1 熱分析とは-何を測るのか
1.2 無機材料の熱的性質
熱容量と転移、熱膨張、熱伝導
1.3 高分子の熱的性質
結晶と融解、ガラス転移と緩和、熱分解、熱履歴(分子量依存性など)
1.4 反応
酸化と還元、表面・界面での反応、高分子特有の反応
1.5 熱分析の応用例
1.6 演習
2.1 DSC
2.2 TG-DTA
2.3 TMA
2.4 複合熱分析(とくにEGAとTG)
2.5 チャートの読み方-とくにDSCに関して
(1) ベースラインとは? ベースラインの意味
(2) 温度の読み方-どこを読めばいいのですか?
(3) ピークが複数重なっているようなのですが?
(4) DSCとTMAで読んだガラス転移点が違うのですが?
(5) ピーク面積とは?ピーク面積の読み方
(6) 装置によって結果が違うのですが?装置の校正は必要ですか?
2.6 演習
3.1 装置校正から理解する原理と注意点 -とくにDSC
3.2 測定条件の選定(温度範囲、昇温速度、サンプル重量、サンプル形態、容器、雰囲気等)
3.3 JISやISOなどの規格
【質疑応答・名刺交換】