(2010年08月19日)
Tweetセミナー番号 | S00901 |
講 師 | 信州大学 准教授 木村 睦 氏 山形大学大学院 理工学研究科 教授 廣瀬 文彦 氏 (独)産業技術総合研究所 計測 フロンティア研究部門 主任研究員 加藤 隆二 氏 |
| 対 象 | 色素に関係する技術者、担当者 |
会 場 | 産業振興会館 第2研修室 【神奈川・川崎市】 JR、京急川崎駅から徒歩7分 |
日 時 | 平成22年9月29日(水) 10:30~16:15 |
| 定 員 | 25名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
聴講料 | 1名につき52,500円(税込、テキスト費用・お茶代を含む)※9月17日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒47,500円⇒(要会員登録無料)◆早期割引:お申込の際に人数登録で“1名(早期割引申込:新規会員登録者のみ)”をご選択ください ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、79,800円 昼食ありの場合プラス1,050円 ◆詳細・お申し込みはこちらから◆ (画面下部の項目を選択して『カゴに入れる』を選択) |
【10:30-12:00】
信州大学 准教授 木村 睦 氏
【講演主旨】
金属ポルフィリンとフタロシアニン錯体を中心とし、分子周辺のナノ環境制御による特異な機能発現について概説する。
【プログラム】
1.金属ポルフィリン・フタロシアニン錯体の特徴
2.生体内の大環状化合物
3.孤立化
3.1 デンドリマー内への包含による機能変化
3.2 色素増感太陽電池用色素
4.自己組織化
4.1 一次元ナノファイバー
4.2 二次元ナノチャンネル
5.多機能分子材料としての機能性色素
【質疑応答 名刺交換】
【13:00-14:30】
山形大学大学院 理工学研究科 教授 廣瀬 文彦 氏
【講演主旨】
高効率な太陽電池製造を実現するには、色素増感型に限らず、発電阻害要因をよく分析してそれに応じたプロセス改良を行う必要があります。本講演では、発電界面の化学組成、分子構造、不純物の有無を高感度で分析することが可能な多重内部反射赤外吸収分光を用いた発電界面分析例とそれに基づいたプロセス改良例について紹介します。
【プログラム】
1.色素増感太陽電池の概論
2.多重内部反射赤外吸収分光の概説
3.N719色素を吸着させた酸化チタン薄膜の赤外吸収分光観察と電池作製プロセス改善事例
4.透明導電膜/酸化チタン電極界面の形成技術
5.発電界面の不純物分析事例
【質疑応答 名刺交換】
【14:45-16:15】
(独)産業技術総合研究所 計測 フロンティア研究部門 主任研究員 加藤 隆二 氏
【講演主旨】
色素増感太陽電池に使われる各種色素の機能について、パルスレーザーを用いた分光法を駆使した研究の概略について述べ、高性能デバイスへ向けた指針を議論する。
【プログラム】
1.色素増感太陽電池の構造
2.色素増感太陽電池の色素に求められる機能
3.光物理過程の概略
4.レーザー分光の原理
5.光誘起電荷分離過程
6.電荷再結合過程
7.色素の安定性の起源
【質疑応答 名刺交換】