多摩大学バナー エンプラネットバナー 岐阜精器バナー

自動車ウインドウにおける遮熱・断熱材料の開発と省エネ効果の検証および技術動向【9月30日】

★遮蔽係数・熱還流率だけでは評価できない遮熱性能の実際は!?
☆透明性を維持しつつ如何にして断熱効果をあげるか!?

★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

PDFパンフレット.jpg

セミナー番号
S50946 「自動車遮熱・断熱」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

第1部 (株)エフ・ティ・エスコーポレーション 代表取締役 門倉 貞夫 氏

第2部 (株)フミン 代表取締役 八木澤 勝夫 氏

第3部 セントラル硝子株式会社 硝子研究所 主任研究員 泉谷 健介 氏

対 象 自動車の断熱・遮熱技術・材料の開発と製造に関心のある企業の方々
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】
都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由  B4出口 5分
JR総武線 浅草橋駅 東口 8分
日 時
2015年9月30日(水) 11:00-16:00
定 員

25名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください

聴講料
【早期割引価格:1名または2名の場合】54,000円(税込、テキスト費用を含む) 
⇒9月17日以降のお申込は57,240円(税込、テキスト費用を含む) となります

【3名の場合】 75,600円(税込、テキスト費用を含む) 

※昼食は弊社負担にてお弁当を用意させていただきます。
お申込


このセミナーに申し込む.gif

お申込み専用ホームページに移動します

第1部 スパッタ技術による透明断熱フィルムの開発・高機能化と自動車への応用
【11:00-12:15】

講師:(株)エフ・ティ・エスコーポレーション 代表取締役 門倉 貞夫 氏

【講演主旨】
 地球温暖化における快適な生活空間として必須な窓からの透明断熱遮熱による省エネ技術は社会インフラとして認知されてきたが、コストパフォーマンスの視点から更なる改良革新が要請されていると考えている。低温高速成膜を金属や酸化物ターゲットで実現したNFTSプラズマ源による透明断熱フィルム
の開発による高機能化と自動車への適用について課題とその展望について解説する。

【プログラム】
1.透明断熱フィルムとスパッタ技術の関わり
 1-1 透明酸化膜とAg層多層膜による透明断熱フィルム技術の歴史  
 1-2 透明酸化膜の低温スパッタ成膜技術(マグネトロンスパッタ)  
 1-3 透明酸化膜の低温スパッタ成膜技術(NFTSスパッタ)   

2.ロールtoロール式低温スパッタ多層膜形成技術
 2-1 マグネトロン式量産装置の技術  
 2-2 NFTS式量産装置の技術  
 2-3 薄膜構造と機械特性の比較

3.透明断熱フィルムの多層膜構造と光学特性
 3-1 マグネトロン技術による市販透明断熱フィルムの代表例  
 3-2 NFTS技術による開発透明断熱フィルムの代表例

4.NFTS技術による開発透明断熱フィルムの車窓・ウィンドウ用途への適用
 4-1 通信電波の透過特性と反射型透明断熱フィルム技術  
 4-2 シワと反射型透明断熱フィルム技術
 4-3 多層干渉光学フィルター技術

5. まとめ



【質疑応答】
 




第2部 自動車用ウインドウにおける遮熱コーティングと今後の課題
【13:15-14:30】

講師:(株)フミン 代表取締役 八木澤 勝夫 氏

【講演主旨】
本講習会では、自動車・建築物・曲面・大型ガラス、ポリカーボネートに暑い熱と紫外線を吸収カットし、歪み・繋ぎ目・斑のない塗膜形成スプレーガン特許技術を持ったフミンコーティング技術について言及する。また海外の採用事例、実際の省エネ効果や劣化テスト、UV・熱カットスプレーコーティングの自動車などをはじめとする応用展開先についても触れる。

【プログラム】
1.フミンコーティング特許内容の説明

2.代表的な施工例の紹介
 2-1 国立新美術館
 2-2 沖縄・マリオットホテル、機能性フイルムとの違い

3.ガラスの反射率を下げるフミンコーティングの特徴
 3-1 省エネルギーガラスの反射公害
 3-2 環境省・ヒートアイランド対策技術分野 実証番号051-1012

4.フミンコーティングの効果と安全性について
 4-1 シックハウスの原因物質・厚生労働省指定化学物質13種類 不使用
 4-2 特殊サイズのATOを用いた熱吸収剤の開発と電波障害から見たITOとの性能比較
 4-3 湿気硬化型の1液タイプ塗料の特徴

5.遮蔽係数・熱還流率で評価できない遮熱性の理由とは

6.省エネ効果と劣化テスト

7.海外での採用例・展示会

8.外務省・報道関係者招聘事業 海外からの記者

9.自動車ガラスへの熱カット・紫外線カットスプレーコーティング技術と各種機能性向上
 9-1 高硬度化技術と硬化速度の調整
 9-2 耐擦性技術としての摩擦抵抗の減少
 9-3 結露抑制効果
 9-4 可視光線透過性の向上
 9-5 近紫外線(IR)カット効果の向上
 9-6 熱割れ低減・防止特性と耐久性の向上

10.将来動向
 10-1 電気自動車の窓・パワーウィンドウへの転用の期待

【質疑応答】
 




第3部 自動車用ガラスにおける遮熱技術と機能性向上
【14:45-16:00】

講師:セントラル硝子(株) 硝子研究所 主任研究員 泉谷 健介 氏

【講演主旨】
 低炭素社会を作り出す上で、自動車から排出されるCO2 ガスを削減することが重要なポイントとなる。また、近年発売された電気自動車(EV)の普及のためには、航続距離の向上が課題である。高性能な自動車用遮熱窓ガラスは、エアコン負荷の低減によるガソリン車の燃費向上とCO2 排出量低減や、EV の航続距離向上を実現する。本発表では、自動車用遮熱ガラスの種類、求められる特性などについて解説する。

【プログラム】
1.窓ガラスの基礎
1-1 窓に用いられる板ガラス
1-2 自動車用窓ガラスの種類
1-3 自動車用窓ガラスに求められる基本的特性

2.遮熱ガラスの性能指標
2-1 光(電磁波)と太陽光
2-2 ガラスの遮熱性能(TTS)

3.従来の遮熱ガラス
3-1 ガラス自体による遮熱
3-2 フィルムの貼合による遮熱(単板ガラス)
3-3 膜形成による遮熱(単板ガラス)
3-4 PVB 樹脂による遮熱(合わせガラス)
3-5 膜形成による遮熱(合わせガラス)

4.遮熱ガラスを取り巻く状況
4-1 CARB によるクールカー規制(米国カリフォルニア州)
4-2 求められる特性

5.新しい遮熱ガラス
5-1 遮熱ガラスの設計指針
5-2 遮熱ガラスの実例
5-3 遮熱性の効果(ラボ、実車)

6.自動車用窓ガラスへの機能性付与 ~高付加価値化


【質疑応答】

&Tech会員サービスのご案内

&Tech会員様(無料)はご購入商品額の10%をポイントに変換し、次回以降ご利用いただけます。

(無料)会員登録&会員特典の情報はこちら