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『≪リチウムイオン二次電池を中心とした≫ 車載用二次電池における技術動向・材料と高エネルギー密度化・劣化対策』【2016年5月30日】

☆本年から車載電池に取得が求められる国際認証ECE R-100 Part. IIの概要と
 試験規格クリアのための安全性・信頼性評価試験法!
★EVの走行距離の向上のために求められるLi二次電池のエネルギー密度の改善!
☆急速充電にともなう二次電池の劣化要因とその対策!

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

PDFパンフレット.jpg

セミナー番号
S60543 「車載二次電池」
(※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

第1部 泉化研(株) 菅原 秀一 氏

第2部 名古屋大学 グリーンモビリティ連携研究センター 客員教授. エスペック株式会社 上席顧問. 佐藤 登 氏

第3部 早稲田大学 環境総合研究センター 客員教授、工学博士 廣田 壽男 氏
    元・日産自動車

対 象 自動車用二次電池に関心のある企業の方々
会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時
2016年5月30日(月) 11:00-16:15
定 員 25名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
聴講料

【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】48,600円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ

※ 弊社負担にて、昼食を用意させていただきます

 ※ AndTechの講習会はポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。割引はいずれか一種類の割引の選択をお願いいたします。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。

 
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第1部 車載用リチウムイオン二次電池セルの開発動向および劣化とその対策【11:00-12:15】

講師: 泉化研(株) 菅原 秀一 氏

【講演主旨】
 今回頂いたテーマは、車載用と言うことなので、比較的容量の大きな、10Ahレベルのセルを対象に表記の課題を扱ってみたい。“劣化”であるが、二次電池はサイクル劣化(寿命)が有って当然である。話を進める上で(A)危険な劣化と(B)安全な劣化に分けて行くが、前者は比較的短時間な経過、後者はこの用途では数千サイクルの中での現象となろう。
 “劣化“は(C)正負極材(活物質)、電解液、電解質等々の材料の電気化学的な限界に起因する場合と、(D)電極板の製造からセルの組立に至る製造の問題が絡む場合がある。車載用電池に対する特性レベルが年々アップして行く中で、(C)、(D)共に厳しい対応が迫られているが、この両者をセル設計の最適化でカバーしているのが現状である。本セミナーにおいては、上記の様な背景で実用的な技術課題を中心に解説したい。

【プログラム】
1.劣化対策の周辺課題
 1-1 電池の基本動作
 1-2 セルの設計
 1-3 原材料
 1-4 製造工程
 1-5 運用条件

2.電池の高性能化
 2-1 EV用電池の現状
 2-2 パワー特性とエネルギー特性
 2-3 原材料の高性能化

3.(劣化1)サイクル寿命
 3-1 放電容量維持率
 3-2 内部抵抗の増大
 3-3 実走行車での実績

4.(劣化2)安全性の維持
 4-1 安全性試験
 4-2 危険な劣化と安全な劣化
 4-3 内部短絡の防止

5.まとめ
 5-1 キャパシタ、燃料電池との棲み分け
 5-2 ポストリチウムイオン電池

6.Q/A用参考資料


【質疑応答 名刺交換】
 



第2部 自動車用大容量二次電池の開発と今後の課題
【13:15-14:30】

講師:名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 工学博士 兼 エスペック株式会社 役員室 上席顧問 佐藤 登 氏

【講演主旨】
 車載用電池は本年から国際認証ECE R-100 Part. IIを取得することが義務付けられ、電池開発もその試験規格をクリアすることはもちろん、信頼性・安全性・耐久性が従来以上に求められている。電池各社も自動車各社との協業を軸に、グローバル競争の只中にあり、今後の生き残りをかけた活動に注力している。材料技術開発、電池システム開発と設計、コストダウン、安全性の確保等、対応すべき事項も多い中、日韓中の今後の競争が一層激しくなる。自動車各社と電池各社の競争力比較についても解説する。

【プログラム】
1.ZEV発効から現在までの経緯
 1-1 自動車業界における環境規制と電動化の全体動向
 1-2 二次電池の事故、リコールの歴史

2.自動車各社の車載用電池実用化の事例
 2-1 トヨタ
 2-2 ホンダ
 2-3 日産
 2-4 三菱自動車・マツダ

3.自動車各社の電動化競争力

4.xEVの価値と課題

5. 車載用電池各社のトピックス

6. 車載用電池各社の競争力

7. 電池材料技術の現状と今後

8. 安全性・信頼性評価
8-1 ECE R-100 Part.II国際認証試験規格
8-2 エスペックのワンストップ認証サービス体制


【質疑応答 名刺交換】
 



第3部 電動車両および車載用リチウムイオン二次電池の開発動向と今後の展望
【14:45-16:00】

講師:早稲田大学 環境総合研究センター 客員教授、工学博士 廣田 壽男 氏

【講演主旨】 
 電動車両は環境に優しい次世代のクルマとして注目され、近年の技術進化により市場への導入が急速に拡大しつつある。電動車両は環境性能のみならずレスポンスの良い加速性能など従来車を超えるクルマとしての魅力を持っている。さらに市場への普及促進のため一充電走行距離など技術課題を解決する必要があり、最も重要な技術であるリチウムイオン電池についてエネルギー密度など大幅な改善が望まれる。車載用リチウムイオン電池の開発の現状と今後のエネルギー密度の改善など技術開発の展望について述べる。

【プログラム】
1.はじめに
   電動車両の市場導入が急速に拡大しつつある

2.電動車両技術の進化
 2-1 従来車に負けない本格的な電動車両の登場
 2-2 環境だけでない、従来車を超えるクルマとしての魅力
 2-3 環境性能:エンジン車、燃料電池自動車との比較

3.車載用リチウムイオン二次電池の開発動向
 3-1 マンガン系リチウムイオン電池:
 3-2 ニッケル系、三元系リチウムイオン電池
 3-3 その他

4.今後の展望
 4-1 電動車両の課題:一充電走行距離、価格、充電インフラ
 4-2 次世代EV:ここ数年で一充電走行距離300km時代が来る

5.まとめ


【質疑応答 名刺交換】

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