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大型・曲面・高精細ディスプレイに向けた   防眩・低反射加工・フィルムの開発・要求特性と車載・デジタルサイネージ応用 ~タッチパネル・有機EL等の大型化・曲面形状対応とAG・AR処理・屋外視認性向上~【2018年5月30日】

★拡大するデジタルサイネージや車載センターコンソールなど、ディスプレイの低反射化や防眩加工はますます重要に!
★ディスプレイやタッチパネルの大型化において、表面の反射防止や防眩性の向上はどういった要求があるのか?またその加工は?
★ガラスやフィルムへの加工を中心に、最新事例を交えてご紹介!

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セミナー番号
S80508 「防眩・低ギラツキ・反射防止」
(※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 
第1部 (株)タッチパネル研究所 開発部長 中谷 健司 氏

第2部  (株)ダイセル 研究開発本部 コーポレート研究センター 主席研究員 博士(工学) 林 正樹 氏

第3部 MirasoLab 代表 工学博士 竹田 諭司 氏(元旭硝子(株) 氏
 
対 象 防眩・反射防止技術に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッターなど
会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時 2018年5月30日(水) 12:30-16:45
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】54,000円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

※ 弊社講座では、同一部署に限り申込者のご紹介があれば、何名でもお1人10,800円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は10,800円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

※ AndTechの講習会は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。
申込後 ※ お申し込み後、受講票と請求書を郵送しますので、請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします ※ 受講券、請求書は、2名以上でお申し込みをされた場合は、代表者様にご郵送いたします ※ 請求書および領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください ※ 参加者は、途中変更も可能です。参加時に名刺をご持参ください ※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます
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第1部 タッチパネル・ディスプレイにおける大型化の
技術開発・各種部材動向と防眩・低反射フィルムの野外視認性向上と要求特性

【12:30-13:45】

講師:(株)タッチパネル研究所 開発部長 中谷 健司 氏

【参考文献】
1)中谷 デイスプレイ技術年鑑 2014 日経BP社刊 タッチパネルの技術ロードマップ
2)中谷 デイスプレイ技術年鑑 2015 日経BP社刊 タッチパネルのロードマップ
3)中谷 月刊スクリーン印刷 2017年 9月号p33、 10月号p30、 ㈱印刷紙業者発行  「タッチパネルと印刷の周辺・最近の動向」
4)中谷 日経エレクトロニクス 2013年4月15日号 p75 「大型タッチパネッルを安価なCu配線で実現」  等 雑誌文献など多数。

【キーワード】
・車載
・デジタルサイネージ
・曲面
・視認性
・耐久性

【講演趣旨】
デイスプレイ・タッチパネルが大型化し、車載用やサイネージ用に利用されるようになると屋外や屋外に近い状況下での視認性の確保が必要となります。 その場合タッチパネル表面の反射防止や防眩性の向上、さらにタッチパネルの内部,デイスプレイとの界面での反射の低減なども課題となります。 本講演ではフィルムタッチパネルのカバー材の選択から その表面処理、あるいはデイスプレイへのダイレクトボンデイングまで幅広く説明します。

【プログラム】
1.タッチパネルの種類と市場
1-1 タッチパネル市場の変化
1-2 車載、大型、デジタルサイネージ市場の拡大
1-3 車載用デイスプレイへの要求特性
1-4 ヘッドインパクトや安全性確保

2.静電容量タッチパネルの技術動向と今後のトレンド
2-1 構造と特徴
2-2 大面積化と曲面化
2-3 タッチパネルのカバー材料
2-4 車載や屋外仕様で要望される材料特性

3.タッチパネルの表面処理
3-1 多重反射層による反射防止 
3-2 光学フィルム(位相差フィルム)による反射防止
3-2 ギラツキ防止
3-3 傷付き防止・指紋防止

4.タッチパネル・デイスプレイの視認性確保
4-1 ダイレクトボンデイング
4-2 内部反射防止

【質疑応答 名刺交換】



第2部 表面構造制御による防眩フィルムの高機能化(低ギラツキ化など)とその展開
【14:00-15:15】

講師: (株)ダイセル 研究開発本部 コーポレート研究センター 主席研究員 博士(工学) 林 正樹 氏

【キーワード】
・アンチグレア
・防眩
・ギラツキ
・スパークル
・フィルム
・有機EL

【講演趣旨】
高精細パネルと防眩フィルムの組み合わせで発生するギラツキ現象を防止するための表面微細凹凸設計の考え方・手法について、具体的な応用例を挙げながら解説する。また、ギラツキを定量化する方法とそのフィルム開発への活用手段について説明する。さらに、微細構造制御技術を活用した各種高機能光学フィルムへの取り組みについても紹介を行う。

【プログラム】
1.防眩フィルムとギラツキ
1-1 防眩フィルムの特徴
1-2 ギラツキとは     
1-3 ギラツキ発生のメカニズム

2.表示デバイスの高精細化
2-1 表示体の画面解像度の変遷
2-2 防眩フィルムと液晶/有機EL表示体

3.防眩フィルムの設計
3-1 微細表面凹凸の設計と具体例・・・微粒子分散法
3-2 微細表面凹凸の設計と具体例・・・相分離法
3-3 ギラツキの抑制手法

4.ギラツキの定量化
4-1 目視による官能評価
4-2 装置による定量化
4-3 ギラツキ評価と防眩フィルム設計への活用

5.防眩フィルムの高性能化と今後の展開

【質疑応答 名刺交換】



第3部 反射防止ガラスの開発と大型化(デジタルサイネージ等)への応用
【15:30-16:45】

講師: MirasoLab 代表 工学博士 竹田 諭司 氏(元旭硝子(株)

【著作・受賞・経歴】
‘92年旭硝子㈱入社.中央研究所にて複数の新商品・新技術開発に従事.
‘07年よりエレクトロニクス事業部にて複数の新事業プロジェクトを推進.
’17. 9月旭硝子退職. 同年10月MirasoLab代表就任.
技術の専門は,有機EL, LED, 太陽電池, ライフサイエンス&ガラスの素材表面研究 (薄膜&表面改質技術, 表面分析) およびレーザー接着技術.
ビジネスの専門は,新規事業創出のための効果的な戦略構築, イノベーションマネージメント&マーケティング.

【キーワード】
・AR,
・薄膜コーティング
・ガラス
・ディスプレイ
・スパッタリング

【講演趣旨】
反射防止膜 (AR) コーティングによるガラスの視認性向上に関する開発の歴史は古く、理論的にも実用的にも技術はほぼ確立されていると言えよう。1m2サイズを超える大型ARガラスについても、耐久性を有する建築, 自動車, 太陽電池, ディスプレイ製品が高い生産性で製造することが可能となっている。一方、今後市場拡大が見込まれている車載ディスプレイおよびデジタルサイネージにおいては、形状はフラットから曲面へ、厚みも薄型化される。こうした市場ニーズの変化に伴い、薄膜コーティングに要求される特性も従来以上に高くなり、新たな開発課題が発生している。本講演では、ガラス基板上薄膜コーティングにおいて、頻繁に生じるトラブル事例を示しながら、注意すべき技術のポイントについてわかり易く解説するとともに、今後必要とされる超薄板および複雑形状へのコーティング技術の現状と今後について述べる。

【プログラム】
1.反射防止 (AR) コーティング技術
1-1 ARコーティングの特徴と現状
1-2 真空蒸着AR
1-3 スパッタリングAR
1-4 他の視認性向上技術 (アンチグレア)

2.大型ガラス基板へのコーティング技術
2-1 ガラス表面の特徴
2-2 大型化
2-3 トラブル事例と注意すべきポイント

3.超薄板および曲面形状への薄膜コーティング技術
3-1 低応力化
3-2 複雑形状への均一コーティング技術

4.まとめ

【質疑応答 名刺交換】

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