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『フィルムの延伸・成形加工における   配向性・構造制御・物性評価と最適化・シミュレーション』 ~位相差フィルム・分子配向制御・延伸条件とプロセスの最適化・複屈折計測~【2018年3月26日】

★高分子フィルムにおける薄型化!延伸過程における分子配向形成はどういった風に形づくられるのか?
★各種応用展開を目指した非晶光学フィルムでの成形・延伸時における現象の発生を学ぶ!
★特に光学系製品を主体とし、シミュレーションや物性制御なども学習いたします!

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セミナー番号
S80302 「フィルム延伸」
(※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

 第1部 山形大学 大学院 有機材料システム研究科 教授 博士(工学) 伊藤 浩志 氏

第2部 仁木 淳 氏(元帝人(株))

第3部 日本ゼオン(株) 精密光学研究所 主席研究員 博士(工学) 佐藤 隆 氏

対 象 自フィルム延伸技術に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッターなど
会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時 2018年3月26日(月) 12:30-16:35
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】54,000円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。

※ 弊社講座は、複数でのご参加を希望される場合、サービスとして1名につき、10,800円で何名でも追加の申し込みができますが、同一部署に限ります。なお、別途でのお申し込みは正規料金になります。ご了承ください。 

※ AndTechの講習会は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。

※ 11月講座より、参加者の追加料金体系に変更がございます(1名追加は10,800円に変更)
申込後 ※ お申し込み後、受講票と請求書を郵送しますので、請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします ※ 受講券、請求書は、2名以上でお申し込みをされた場合は、代表者様にご郵送いたします ※ 請求書および領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください ※ 参加者は、途中変更も可能です。参加時に名刺をご持参ください ※ ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます
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第1部 フィルム延伸技術と延伸過程における構造発現・評価技術
【12:30-13:45】

講師: 山形大学 大学院 有機材料システム研究科 教授 博士(工学) 伊藤 浩志 氏

【著作・受賞・経歴】
Society of Plastics Engineers日本支部支部長、繊維学会理事、プラスチック成形加工学会監事、Polymer Processing Society国際評議員、他
プラスチック成形加工学会 第23回論文賞(2013)、Publication-Journal Awards 2011/ Alan Glanvill Award (London, 2011/10)、他

【講演キーワード】
フィルム
二軸延伸
オンライン複屈折計測

【講演趣旨】
高分子フィルムの延伸について、材料特性、加工技術,構造の評価などを平易に解説する。特に結晶性フィルムとしての要求特性や延伸性、構造と物性評価手法などを紹介するとともに海外の研究動向についても紹介する。

【プログラム】
1.フィルム延伸過程における現象
1-1 高分子材料とフィルム成形加工技術
1-2 延伸過程と光学異方性発現の関係
1-3 一軸および二軸延伸と配向挙動

2.結晶性フィルム延伸過程における構造発現および評価技術
2-1 延伸フィルムの構造・物性評価
2-2 国内外のフィルム延伸の研究開発動向
2-3 フィルム成形・延伸過程におけるオンライン光学異方性計測

3.非晶性光学フィルム延伸過程における構造発現および評価技術
3-1 一軸延伸と分子配向特性
3-2 光学延伸フィルムの構造・物性評価
3-3. フィルム延伸・緩和過程におけるオンライン構造計測(研究開発動向含)

【質疑応答 名刺交換】



第2部 二軸フィルムの生産性向上、高機能化を目指した延伸条件とプロセスの最適化
【13:55-15:10】

講師: 仁木 淳 氏(元帝人(株))

【ご経歴】
1980年 帝人株式会社 入社
1981年 プラスチック研究所へ配属
PET二軸延伸フィルム開発業務
開発品の研究所での検討から、工場での設備立ち上げ、操業化に従事、
1998年 Luxembourgに出向、フィルム技術移管
2003年 開発室長として、共重合・ブレンドフィルムを開発
製造課長としてフィルム生産管理
2006年 Indonesiaに出向、社長
2010年 開発センター長としてフィルム新製品開発管理
技術研究所長としてフィルム基盤技術開発管理
2015年 帝人株式会社を定年退職
2016年 帝人株式会社に嘱託勤務
2017年 嘱託契約期間満了にて退職
現在に至る。

【講演キーワード】
二軸延伸、PETフィルム

【講演趣旨】※内容は現時点では仮でございます
逐次二軸延伸プラスチックフィルム製造の一連の工程の中で、特に製品物性・品質に敏感に影響を与える縦延伸及び横延伸工程にフォーカスして、諸先生方によって観察、解析されて公表された資料を中心に使用し、それぞれの工程の加工条件に対応した高分子の挙動、高次構造形成のメカニズム及びマクロな物性を紹介する。加えて本講師が30数年間フィルム製造及び開発業務に携わって、現場で経験した現象と知見を交えて、本講演とする。

【プログラム】※現在考案中です.。多少内容の変更がある場合はございます
1.逐次二軸延伸工程概略

2.結晶性高分子の配向、結晶化、粘弾性

3.PET逐次二軸延伸プロセス-縦延伸-
3-1 縦延伸工程(方式、温度条件)
3-2 延伸メカニズム(変形、配向様式、厚み斑比較、シミュレーション)
3-3 表面欠点、工程異常

4.PET逐次二軸延伸プロセス-横延伸・熱固定-
4-1 横延伸条件と変形挙動
4-2 熱固定条件と物性、ボーイング
4-3 工程異常

5.  生産性向上、機能化
表面形成・設計、耐候性 、特殊延伸、

【質疑応答 名刺交換】



第3部 位相差フィルムの特徴とフォルムキャストと延伸解析
【15:20-16:35】

講師: 日本ゼオン(株) 精密光学研究所 主席研究員 博士(工学) 佐藤 隆 氏

【キーワード】
位相差フィルム、フィルム延伸、シミュレーション、フィルムキャスト

【ご経歴】
1987 年 横浜国立大学 工学部 物質工学科 修士課程修了 
2009年 金沢大学工学部 自然化学研究科  博士後期課程修了(社会人)
1987年 日本ゼオン株式会社入社 現在に至る

専門は、ゴム・プラスチック材料物性
プラスチック成形加工学会 編集委員

【講演趣旨】
ディスプレイ等に用いられる位相差フィルム等の製造・延伸技術等を概観する。特に、テンター延伸(横延伸)の有限要素シミュレーションや、フィルムキャスト工程の数理モデルによる解析例を紹介する。

【プログラム】
1. 光学フィルムの製造プロセスと用途
1-1 原料樹脂からロールフィルム製造まで
1-2 フィルム製造の各種要素プロセス
押出、フィルムキャスト、延伸
1-3 プラスチックの特性と用途

2.位相差フィルムの光学特性と用途
2-1 位相差フィルムの分類
2-2 TN,VA,IPS液晶ディスプレイの補償
2-3  OLED用途としての反射防止用1/4波長板

3.フィルム延伸のシミュレーション技術
3-1 高次構造と応力-光学側
3-2 横延伸の有限要素シミュレーション
3-3 屈折率楕円体予測

4.フィルムキャスト工程の解析
4-1 1次元ニュートン流体モデル
4-2 1次元Power-Low流体モデル
4-3 断面2次元ニュートン流体モデル


【質疑応答 名刺交換】

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