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コンクリート混和材料(各種化学混和剤、高性能AE減水剤、高炉スラグ等)の基礎と効果的な使い方、開発動向、コンクリート構造物の耐久性評価、市場展望【2016年4月26日】

★今後も東京オリンピック景気で市場拡大が予想されるコンクリート混和材料について、
 市場・技術・研究、構造物の寿命に与える影響の観点で各講師が最新事情を交えて解説!
★世界の高性能AE減水剤市場の現状と開発動向、技術的取り組みなど解説!
★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!

★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

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セミナー番号
S60405 「コンクリート」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

第1部 一般財団法人建材試験センター 工事材料試験所/西日本試験所 所長 真野 孝次 氏

第2部 日本触媒(株) 研究本部・特命プロジェクト担当リーダー 
       上席研究員 博士(工学) 枚田 健 氏


第3部 足利工業大学 工学部 創生工学科 建築・社会基盤学系 
               建築学コース 教授 博士(工学) 横室 隆 氏


対 象コンクリート混和材料に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッター
会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時
2016年4月26日(火) 10:30-16:30
定 員20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
聴講料
【早期割引価格:1社2名】54,000円(税込、昼食・テキスト費用を含む)
⇒4月12日以降のお申込は57,240円(税込、昼食・テキスト費用を含む) となります

【3名の場合】75,600円(税込、テキスト費用を含む) ※1名辺り25,200円(税込)
お申込


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第1部 コンクリート用混和材料の基礎(種類)とその特性、試験評価、研究動向
【10:30-12:00】

講師:一般財団法人建材試験センター 工事材料試験所/西日本試験所 所長 真野 孝次 氏

【キーワード】
1. 混和材料
2. 混和材
3. コンクリート用化学混和剤
4. 建築基準法
5. 環境安全品質基準

【講演主旨】
 混和材料とは,コンクリートの品質の改善や特殊な性質を与えるためにコンクリートに混合使用する材料の総称であり,混和材と混和剤に大別される。混和材料の歴史は古く,ローマ時代に凝灰岩系の天然ポゾランがコンクリートに混和されたのが混和材の起源といわれている。また,混和剤については,紀元前では石灰モルタルへの豚油を混合,ローマ時代には牛の血や油,牛乳などが使用されていた。
 今回は,現在コンクリート用として使用されている混和材料について,種類,特性,試験方法,研究の動向等について紹介する。

【プログラム】
1.コンクリート用混和材料の基礎
 1-1 混和材料とは
 1-2 混和材料の歴史

2.混和材料の種類及び品質
 2-1 混和材料の分類
 2-2 混和材の種類及び品質
 2-3 混和剤の種類及び品質

3.混和材料の特性
 3-1 混和材の特性
 3-2 混和剤の特性
 3-3 特殊な混和材料の特性

4.法令等における混和材料の取扱い
 4-1 建築基準法 施行令 第72条
 4-2 JIS適合品の取り扱い
 4-3 JIS外品の取り扱い

5.混和材料の研究の動向
 5-1 産業副産物の有効利用
 5-2 環境安全品質基準
 5-3 新たな混和材料の開発

6.まとめ

【質疑応答 名刺交換】


第2部 高性能AE減水剤用ポリマーの開発と作用機構および今後の展望
【12:50-14:20】

講師:日本触媒(株) 研究本部・特命プロジェクト担当リーダー 上席研究員 博士(工学) 枚田 健  氏

【受賞・経歴】
・第3回近藤・大門賞 (2006年、東工大)
・ルドルフ・ディーゼル インダストリーフェロー (2010年~、ミュンヘン工科大学)
・ハンス・キュール メダル (2013年、ドイツ化学会)

【キーワード】
1. ポリカルボン酸系高性能AE減水剤
2. 高強度コンクリート
3. ポリカルボン酸エーテル

【講演主旨】
1980年代初頭、コンクリート構造物の早期劣化が社会問題となった。そして、コンクリート製造時の練り水を大幅に少なくしてコンクリート組織を緻密にできる高強度コンクリートが求められるようになった。 一般に、練り水が少ないとコンクリートは流動せず打設に多くの人手とコストがかかることになる。その頃、日本触媒が開発していたポリマーは、そのような高減水領域でもコンクリートの流動性を高いまま保持できるポリマーであった。そして、異業種であるコンクリート業界とのお付き合いが始まる。ここでは、当時のユーザーからいただいた種々のニーズに対応すべく悪戦苦闘したポリマーの設計と今後の高性能AE減水剤の開発課題についてご紹介する。

【プログラム】

1.日本触媒とは
 1-1 概要
 1-2 技術基盤
 1-3 製品例

2.セメント分散剤の開発を始めた頃
 2-1 1981年当時、ポリマーアイデア
 2-2 1981年当時、コンクリート業界の変革

3.マーケッティング(技術でユーザー・ニーズに応える)
 3-1 スランプ保持用ポリマー 1
 3-2 スランプ保持用ポリマー 2
 3-3 さらっと感用ポリマー
 3-4 超高強度コンクリート用ポリマー

4.高性能AE減水剤用ポリマーの開発と作用機構
 4-1 世界の高性能AE減水剤市場の現状と開発
 4-2 当社生産拠点・生産能力
 4-3 特性と作用機構
  4-3-1 高減水領域におけるコンクリートの流動性の課題
  4-3-2 高流動性を保持できるポリマーの開発
  4-3-3 作用機構
 4-4 研究開発について思うこと

5.今後の研究開発について(今後の展望)
 5-1 開発課題
 5-2 コンピューター・モデリングの利用

6.まとめ

【質疑応答 名刺交換】


第3部 高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの特性と鉄筋コンクリート構造物の耐久性評価
【14:30-16:00】

講師:足利工業大学 工学部 創生工学科 建築・社会基盤学系 建築学コース 教授 博士(工学) 横室 隆 氏

【ご略歴】
・コンクリート用高炉スラグ活用ハンドブック(共著)
(株)セメントジャーナル社 2011年他多数

・(社)セメント協会論文賞受賞(平成5年)
・ 国土交通大臣賞受賞(平成20年)
・ 日本建築仕上学会(論文賞)受賞(平成25年)

【キーワード】
1. 高炉スラグ微粉末
2. 鉄筋コンクリート構造物
3. 耐久性評価

【講演主旨】
産業副産物である高炉スラグを混和材料として用いたコンクリートの特性について解説する。また、鉄筋コンクリート造建物の耐久性について、特に問題となるコンクリートのひび割れ原因とその対策について講演する。

【プログラム】

1.コンクリート材料
 (1)セメント
 (2)骨材
 (3)混和材料

2.コンクリート用高炉スラグの活用
 2.1 天然資源・エネルギーの使用量
 2.2 CO2排出量を削減する高炉スラグの活用
 2.3 建設工事の環境負荷を低減化

3.高炉スラグ微粉末を用いた土中コンクリートの材齢20年までの性質
 高炉スラグ微粉末を混和材として用い、置換率を25~95%としたコンクリートを土中に打設し、コンクリートの性状について実験したものであり、材齢20年の長期強度発現性および中性化深さなどについて検討したものである。

4.鉄筋コンクリート構造物の耐久性評価
 街なかで見かける鉄筋コンクリート構造物には、必ずといってよいほどひび割れが入っています。これは美観上の問題にとどまらず、構造耐力の低下や気密性の悪化、漏水などをひき起こし、ひいては建物の寿命が損なわれることになる。そこで、これらの問題となる、ひび割れとその対策について説明する。
 4.1 ひび割れ
 4.2 構造耐力の低下や気密性の悪化、漏水
 4.3 耐久性評価とその対策

【質疑応答 名刺交換】


 

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