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【AND021】 次世代電子レンジ対応包装・容器の最新開発事例と要求特性・市場動向・法規制~EU・ASEAN製品応用展開・突沸・加熱ムラ対策・欧米中・国内法規制~

★規制面でのPL制度化の進捗状況、欧米中等の電子レンジ用容器包装規制の進捗に動きはあるのか?
★電子レンジ対応パウチとしての新規形状の開発状況とは?
★次世代電池レンジ対応の包装事例はどのような形状のものがある?物性の要求・ユーザーニーズはどういったものがあるのか?
★全世界のユーザーの食品動向や要求ロングライフを重視する食品設計思想とは?
★加熱ムラ、破裂、突沸などの電子レンジ特有の現象に対応する設計とは?

書籍番号 AND021
発刊 2017年1月31日
体裁 B5判,147ページ
価格(税込) 54,000円(本体50,000円+税8%)
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執筆者

日本包装専士会 顧問 西 秀樹 氏
住本技術士事務所 住本 充弘 氏
包装科学研究所 葛良 忠彦 氏
大日本印刷(株) 田中 大介 氏
凸版印刷(株) 香川 幸子 氏
野田治郎技術士事務所 野田 治郎 氏
(株)明治屋 久保 典昭 氏
(株)メイワパックス 平田 達也 氏
上智大学 堀越 智 氏

FAXからのお申込みはPDFパンフレット(こちらのリンクから)をご利用ください。


【内容】

第1章 次世代電子レンジ対応包装・容器の国内外法規制動向

はじめに
1.日本の最新動向
1-1 食品衛生法
1-1-1 食品衛生法の基本
1-1-2 規制の仕組み
1-1-2-1 食品の種類による2つの規制
1-1-2-1 一般食品対象(告示第370号)
1-1-2-1 ガラス製、陶磁器製又はホーロー引きの規格
1-1-2-1 合成樹脂の規制
1-1-2 告示第370 号の改正原案(合成樹脂)
1-2  業界自主基準
1-2-1 食品衛生法との関連性
1-2-2 主な業界自主基準
1-2-3 厚生労働省のPL制度化に関する新方針と企業の対応
2.EU の最新動向
2-1 EU規則統合の仕組み
2-2 プラスチックの規制
2-3 移行試験条件の改正(2016.01施行)
2-3-1 食品擬似溶媒
2-3-2 温度と時間(OML)
2-4 適合性宣言及び説明文書
3.米国の最新動向
3-1 法律と規制の概要
3-2 間接食品添加物
3-3 製品別登録制度の定着
4.アジア諸国・オセアニア等の最新動向
4-1 中国
2-3-1 食品安全法の改正
2-3-1 国家標準と改正案
4-2 韓国
4-3 インド
4-4 タイ
4-5 オセアニアの最新動向
4-6 その他の国の最新動向
5.国内外の法規制の最新動向のまとめと企業の留意点
6.電子レンジの衛生安全性に関する行政と関連団体の関連情報
6-1 JIS S 2029:2002 プラスチック製食器類(Plastics Table Wares)
6-2 (一社法)日本プラスチック食品容器工業会のホームページ
6-3 ポリマーの実用最高温度特性
6-4 食品安全委員会における審議事例
6-5 北海道立消費生活センター
参考文献

第2章 EU・ASEAN を中心とした次世代電子レンジ対応包材・容器の技術動向

はじめに
1.新しい動き
1-1 2室混合タイプ
1-2 焼いたステーキ
1-3 オーブンの中でステーキを
1-4 differential heating容器
1-4-1 鮮度保持との組み合わせ
1-4-2 紙トレーのdifferential heating容器
1-4-3 食品に密着するsusceptor
2.お弁当への利用
2-1 中が見えること
2-2 冷凍適正
3.現在の主流商品の動き
3-1 電子レンジクッキング処理しチルド流通
3-2 アルミ箔利用容器
3-3 電子レンジ用紙トレー
4.現状商品の事例
4-1 野菜をゆでるパウチ
4-2 調理済み食品
5.電子レンジ食品に対する消費者意識の変化
5-1 要求事項の変化
5-2 On-the-go
5-3 利便性だけではない
5-4 オンラインショッピングが敵になるか
5-5 即日配達same-day delivery との闘い
6.International Microwave Power Institute
7.最新の電子レンジ食品
おわりに
参考文献

第3章 次世代電子レンジ対応食品包装・容器の種類と製法

はじめに
1.レディーミール・電子レンジ対応食品の歴史的背景
2.電子レンジ対応食品用包装材料
3.電子レンジ食品・ロングライフ包装惣菜に適用される包装システム
3-1 冷蔵包装システム
3-2 冷凍食品包装システム
3-3 クックチル・システム
3-4 レトルト食品包装システム
3-5 無菌充填包装・無菌化充填包装システム
3-6 マイクロ波調理殺菌製法(MicVac システム)
3-7 アクティブバリア包装システム
4.電子レンジ対応食品の開発状況
4-1 冷凍販売タイプの電子レンジ対応食品
4-2 冷蔵販売タイプの電子レンジ対応食品
4-3 常温販売タイプの電子レンジ対応食品
参考・引用文献

第4章 次世代電子レンジ対応包装・容器の開発動向・各種機構と新展開

第1節 高温高圧調理ができる電子レンジ対応包装の開発と物性、応用例、新展開
はじめに
1.電子レンジ対応パウチについて
1-1 電子レンジ対応パウチの目的
1-2 電子レンジ対応パウチの主な構造
1-2-1 シール後退タイプ
1-2-2 穴開きタイプ
1-2-3 ポイントシールタイプ
2.次世代型電子レンジ対応パウチについて
2-1 電子レンジ対応パウチの最新モデル
2-2 RPS と従来品との比較
3.RPS の効果
3-1 加熱ムラの軽減
3-2 生産コストダウン
3-3 急速加熱調理による冷凍食材の仕上がり向上
4.RPS の採用事例
4-1 魚関連
4-2 食肉関連
4-3 蒸し物
4-4 その他
おわりに
参考文献

第2節 電子レンジ対応包材の設計開発~課題解決に向けた新規の層構成・シール形状~
はじめに
1.「DNP電子レンジ包材(自動蒸通タイプ)アンタッチスルー」とは
1-1 開発の経緯
1-2 特徴
1-3 ラインナップ
1-3-1 シール形状方式
1-3-2 コーティング方式
2.最近の取り組み事例
2-1 蒸通部シール形状の検討
2-1-1 以前のシール形状
2-1-2 新規シール形状
2-1-3 シール形状と蒸通性の関係
2-2 層構成によるレンジ加熱時の穴開きの抑制
2-2-1 レンジ加熱時の穴開きとは
2-2-2 穴開きが抑制される層構成
2-2-3 層構成の違いによる穴開きの検証
2-2-4 DNP製バリアONy フィルム「新IB?ON」
おわりに
参考文献

第2節 調理バリエーションを広げる電子レンジ用包装容器~更に美味しく、更に便利にを追求した楽ラクレンジシリーズの紹介~
はじめに
1.蒸気抜きパウチ「蒸できパウチ」
2.レーザー蒸気抜き「蒸できFlex Steamer」
3.進化したサセプター「易剥離サセプター」
4.調理用パウチ「蒸できスマデリバッグ
参考文献

第5章 電子レンジ対応食品及び包装への要望と電子レンジから見た今後の課題

第1節 電子レンジ調理食品の課題と将来展望
はじめに
1.電子レンジ調理食品の包装設計
1-1 食品包装設計の基本─食品包装に求められる役割と機能─
1-1-1 おいしさの保持
1-1-2 ユニバーサルデザイン
1-1-3 環境
1-1-4 安全・安心
1-2 高齢者に配慮した電子レンジ調理食品の包装設計
1-3 電子レンジ調理食品と製造物責任
2.電子レンジ加熱の特性と商品設計
2-1 電子レンジ加熱の特性と製品評価
2-2 電子レンジ加熱の特性と包装の注意点
3.電子レンジ調理食品の過去の事例から抽出される課題
3-1 電子レンジ調理食品の事例と問題点
3-1-1 アルミ箔層が剥がせる電子レンジ加熱可能パウチ
3-1-2 ボウル型プラスチック缶詰
3-1-3 ベビーフードに採用された電子レンジ加熱可能なスチール箔カップ
3-1-4 電子レンジ調理用特殊形状パウチ
3-2 過去の事例から抽出される課題
4.電子レンジ調理食品の将来展望
4-1 進化した最近の電子レンジ調理食品の包装
4-2 電子レンジ調理食品の将来展望

第2節 多機能を兼ね備えた新容器“スマートカップ”を使用したコンビーフスマートカップシリーズの開発事例
はじめに
1.製品開発の経緯
2.上記製品で採用した容器の構造説明や利点について
3.容器構造による保存性の保持
4.容器構造による利便性の向上
4-1 電子レンジでの加熱が可能
4-1 容器形状
4-1 廃棄性の良さ
4-1 消費者の評価
5.今後の計画

第3節 電子レンジ対応食品・パウチの開発における問題とその解決のヒント
はじめに
1.電子レンジ対応パウチ・食品の開発時に知っておきたいこと
1-1 電子レンジの加熱原理を理解する
1-2 素材やその状態によってマイクロ波吸収率が変わる
1-3 湯煎加熱とマイクロ波加熱の大きな違いを理解する
1-4 電子レンジの個体差を知っておく
1-5 加熱終了時間の設定基準
2.電子レンジ対応パウチ・食品で起こる問題
2-1 レンジアップ時の破裂
2-2 レンジアップ時の焦げ付き
2-3 突沸の発生
2-4 加熱不足
おわりに
参考文献

第6章 選んだ場所を繊細に温められるインテリジェント電子レンジの要望と開発

1.マイクロ波と電子レンジ
2.マイクロ波加熱
3.インテリジェント電子レンジの要望
4.マイクロ波科学とマイクロ波工学の融合
5.インテリジェント電子レンジの試作
5-1 均一加熱の実証実験
5-2 選択加熱の実証実験
5-3 繊細加熱の実証実験
5-4 繊細かつ選択加熱の実証実験
5-5 現状の評価
6.最後に
7.謝辞
参考文献

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