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【7月19日】断熱材/遮熱透明フィルムの最新技術 ~透明遮熱/高反射、透明断熱、中空粒子の断熱/超熱効果~

★進歩し続ける、高透明かつ、遮熱、断熱の優れた最新フィルム素材!!
★節電対策の有力な手段として注目される、透明遮熱・断熱フィルムの今後の動向!
★超熱・遮熱効果を高める中空粒子の粒子合成法、粒子分散法、複合化など! 

※7月5日までにお申込すると定価より3,150円割引(要会員登録) 会員登録は無料です

FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

PDFパンフレット.jpg

セミナー番号
S10734

講 師
 
第1部 住友スリーエム株式会社 コンストラクションマーケット技術部 五十嵐 麻ヤ 氏

第2部 株式会社エフ・ティ・エスコーポレーション 代表取締役 門倉 貞夫  氏

第3部 名古屋大学 セラミックス基盤工学研究センター長 教授 藤 正督 氏
対 象 透明断熱材、透明遮蔽フィルム関連に関心のある研究者・担当者など
会 場
大田区産業プラザ(PIO) 6F C会議室【東京・大田区】
 
京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩約3分
JR京浜東北線、東急池上・多摩川線「蒲田」駅より徒歩約13分

計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。
開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。
日 時
7月19日(火) 11:00-16:30
定 員 30名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
聴講料

【早期割引価格】1社2名まで51,450円(税込、昼食、テキスト費用を含む)
※但し7月5日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料

※7月5日を過ぎると【定価】1社2名まで54,600円(税込、昼食、テキスト費用を含む) となります

◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
お申込
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 第1部 透明遮熱フィルムの技術動向~特に赤外線高反射フィルムについて

【11:00-12:15】

講師: 住友スリーエム(株) コンストラクションマーケット技術部  五十嵐 麻ヤ  氏

【キーワード】
1.遮熱フィルム 2.赤外線 3.節電

【講演要旨】
窓用の遮熱フィルムは数十年前から建築物(商業ビル、工場、店舗など)や自動車を中心に使われておりますが、従来タイプのフィルムは褐色にしたり、ミラー調にすることで、ガラスに貼ると暗くなったり、ビルの外観が変わったりするものしかありませんでした。しかし近年の技術の進歩により、可視光線にはほとんど影響を与えることなく、目に見えない赤外線のみを選択的にカットする技術が汎用化されたこと、また今年の夏の緊急節電対策の有力な手段として遮熱フィルムが着目されていることから、現在非常に需要が増えています。本講演では透明タイプの赤外線を選択的に反射するフィルムを中心に、その特徴、原理、使用実績等をお話しいたします。

【プログラム】
1.はじめに

2.空調負荷軽減の意義と手段 

3.従来の窓ガラス用遮熱フィルム 

4.最近の窓ガラス用遮熱フィルム(透明・赤外線高反射率フィルム)
 4.1 赤外線の選択的反射による効果・意義
 4.2 赤外線の選択的反射の原理

5.透明・赤外線高反射率フィルムの構造

6.透明・赤外線高反射率フィルムの種類
 6.1 建築用
 6.2 自動車用

7.透明・赤外線高反射率フィルムの性能評価
 7.1 明るさ・見え方~眺望性,開放感,透明性,採光性 
 7.2 遮熱性能 
 7.3 省エネルギー効果・CO2削減効果(実環境での測定)
 7.4 節電効果
 7.5 求められるその他の性能
  7.5.1 ガラス飛散防止性能
  7.5.2 紫外線カット効果

8.今後の展開

【質疑応答】




第2部 新技術による透明断熱フィルムの高機能・量産方式と応用製品展開
【13:00-14:15】

講師:株式会社エフ・ティ・エスコーポレーション 代表取締役 門倉 貞夫  氏

【講師ご経歴】
1998:ベンチャーフェアJapan98 「審査委員会奨励賞」受賞
1999:三和ベンチャー育成基金、富士ニュービジネス育成基金の認証
2001-2003:SBIR「省エネルギーフィルム製造技術創生」課題受託
2007-2008:NEDO助成「透明断熱フィルムの実用開発の推進」


【講演主旨】
この3月11日の大震災により省エネ製品の社会的ニーズは緊急を要するレベルに高まった。特に、ガラス窓からの電磁波である太陽エネルギーを遮熱できる透明断熱フィルムの応用製品に求められるのは、①家にあっては既存の窓ガラスに簡易加工しただけで電磁波を反射し、冬の結露を防止する断熱機能があり安価で簡単な工事ができる。②商業ビルや公共ビルにあっては特に夏の日射エネルギーを室内に持ち込まない省エネ効果と熱割れ危険のない遮熱フィルムであると考える。本講演では、新スパッタ技術による透明断熱フィルムの特徴について従来技術による製品との類似点、相違点について述べる。

【プログラム】

1.透明断熱フィルムとスパッタ技術の関わり
 1-1 透明酸化膜とAg合金薄膜の多層化技術の歴史
 1-2 透明酸化膜の真空中低温成膜技術

2.ロールtoロール式多層膜製造技術
 2-1 マグネトロン式(MS)技術
 2-2 新対向ターゲット式(NFTS)技術

3.透明断熱フィルム技術の構成と光学特性
 3-1 MS技術での薄膜構成と緩和現象について
 3-2 NFTS技術での薄膜構成と緩和現象について

4.NFTS技術による透明断熱フィルム応用の展望 
 4-1 建物窓における遮熱技術による省エネ対策の提案
 4-2 事務所窓モデルでの遮熱実験結果について

5.まとめ 
 
【質疑応答】




第3部 中空粒子を用いた断熱および超熱効果
―粒子合成、分散、複合化から応用事例まで―


【14:30-16:00】

講師:名古屋大学 セラミックス基盤工学研究センター長 教授 藤 正督 氏

【講演主旨】
中空粒子はこれまで多用されてきた中実粒子と比較して,その構造からくる多くの特徴的な機能を発現する。また、これらの特徴を生かした多くの用途が考えられている。さらに,ナノサイズの中空粒子が量産できるようになり,種々の応用研究が益々盛んになっている。この中には従来のミクロンサイズの中空粒子では成しえなかった特異な性質を発現することによる応用例もある。超熱効果もその一つである。本講演ではこれら中空粒子の機能を活かす材料づくりとして粒子合成法、粒子分散法、複合化法を応用事例も含めて紹介したい。

【プログラム】

1.はじめに
 1-1 研究紹介
 1-2 中空粒子の魅力

2.中空粒子の合成
 2-1 中空粒子合成概論
 2-2 無機シ-ド粒子による中空粒子合成
 2-3 バブリング法による中空粒子合成

3. ナノ中空粒子の応用を用いた透明超断熱膜
 3-1 中空粒子と断熱 
 3-2 超断熱が得られる中空粒子
 3-3 中空粒子の分散と複合化
 3-4 断熱性と超断熱
 3-5 光学特性

4.ナノ中空粒子の応用を中心とした関連研究の紹介
 4-1 防食への応用
 4-2 その他

5. おわりに

【質疑応答・名刺交換】

 

 

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