多摩大学バナー エンプラネットバナー 岐阜精器バナー

フィルムの延伸・成形加工における配向性・構造制御・物性評価とシミュレーション~分子配向制御・特性・非晶光学フィルムでの成形・オンライン複屈折計測~【2017年4月19日】

★高分子フィルムにおける薄型化!延伸過程における分子配向形成はどういった風に形づくられるのか?
★各種応用展開を目指した非晶光学フィルムでの成形・延伸時における現象の発生を学ぶ!
★特に光学系製品を主体とし、シミュレーションや物性制御なども学習いたします!

★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

PDFパンフレット.jpg

セミナー番号
S70404 「フィルム延伸」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

 
第1部 山形大学 大学院 有機材料システム研究科 教授 博士(工学)伊藤 浩志 氏

第2部 日本ゼオン(株) 精密光学研究所 佐藤 隆 氏

第3部 信州大学 学術研究院繊維学系 教授 大越 豊 氏

 

対 象 フィルム延伸に関心のある企業の方々
会 場

高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分

日 時
2017年4月19日(水) 12:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料

 

【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】48,600円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ



※ 弊社講座は、複数でのご参加を希望される場合、サービスとして1名につき、5,400円で何名でも追加の申し込みができますが、同一部署に限ります。なお、別途でのお申し込みは正規料金になります。ご了承ください。 

※ AndTechの講習会は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします

 

お申込


このセミナーに申し込む.gif
お申込み専用ホームページに移動します

第1部 フィルム延伸技術と延伸過程における構造発現・評価技術
【12:30-13:45】

講師: 山形大学 大学院 有機材料システム研究科 教授 博士(工学)伊藤 浩志 氏

【著作・受賞・経歴】
 Society of Plastics Engineers日本支部支部長、繊維学会理事、プラスチック成形加工学会監事、Polymer Processing Society国際評議員、他
プラスチック成形加工学会 第23回論文賞(2013)、Publication-Journal Awards 2011/ Alan Glanvill Award (London, 2011/10)、他

【講演キーワード】
 フィルム
 二軸延伸
 オンライン複屈折計測

【講演趣旨】
 高分子フィルムの延伸について、材料特性、加工技術,構造の評価などを平易に解説する。特に結晶性フィルムとしての要求特性や延伸性、構造と物性評価手法などを紹介するとともに海外の研究動向についても紹介する。

【プログラム】
1.フィルム延伸過程における現象
 1-1 高分子材料とフィルム成形加工技術
 1-2 延伸過程と光学異方性発現の関係
 1-3 一軸および二軸延伸と配向挙動

2.結晶性フィルム延伸過程における構造発現および評価技術
 2-1 延伸フィルムの構造・物性評価
 2-2 国内外のフィルム延伸の研究開発動向
 2-3 フィルム成形・延伸過程におけるオンライン光学異方性計測

3.非晶性光学フィルム延伸過程における構造発現および評価技術
 3-1 一軸延伸と分子配向特性
 3-2 光学延伸フィルムの構造・物性評価
 3-3. フィルム延伸・緩和過程におけるオンライン構造計測(研究開発動向含)

【質疑応答 名刺交換】



第2部 フィルムの延伸技術と シミュレーションによる解析
【13:50-15:05】

講師: 日本ゼオン(株) 精密光学研究所 佐藤 隆 氏

【講演キーワード】
位相差フィルム
 テンター延伸
 横延伸
 溶融押し出し
 有限要素法
 弾塑性解析
 分子鎖配向
 応力―光学則

【講演趣旨】
 ディスプレイ等に用いられる位相差フィルムについて、その製造・延伸技術等を概観する。また、テンター延伸(横延伸)シミュレーションを通して、分子鎖配向挙動の解析例を紹介する。

【プログラム】
1.光学フィルムの製造プロセスとディスプレイ用途
 1-1原料樹脂からロールフィルム製造まで
 1-2 フィルム製造の各種要素プロセス
 1-3 プラスチックの特性とディスプレイ用途

2.高分子延伸フィルムの配向状態
 2-1 高分子の高次構造と配向
 2-2 力学特性と分子鎖配向
 2-3 延伸フィルムの光学特性

3.延伸技術による位相差フィルムの製造
 3-1 溶融押出法と延伸
 3-2 逐次2軸延伸
 3-3 斜め延伸
 3-4 ロールツーロール

4.テンター延伸(横延伸)のシミュレーション技術
 4-1 応力-光学則
 4-2 有限要素法解析
 4-3 屈折率楕円体予測

【質疑応答 名刺交換】



第3部 フィルム延伸による構造・物性制御
【15:15-16:30】

講師: 信州大学 学術研究院繊維学系 教授 大越 豊 氏

【講演主旨】
 繊維・フィルムの延伸工程は、温めて引き延ばすだけの単純な工程であるが、高分子鎖を配向・結晶化させ、製品の物性を大きく左右する重要な工程である。この講座では、延伸の基礎概念から制御原理、形成される構造、および物性との関連について解説する。

【プログラム】
1.延伸と配向結晶化
 1-1 延伸装置と延伸条件
 1-2 配向結晶化
 1-3 延伸形態
  1-3-1 超延伸・ネック延伸・流動延伸
  1-3-2 温延伸と冷延伸

2.延伸による構造制御
 2-1 分子配向の3要素
 2-2 延伸による分子配向
 2-3 配向結晶化と高次構造形成

3.延伸による物性制御
 3-1 屈折率と複屈折制御
  3-1-1 光学現象と屈折率
  3-1-2 屈折率楕円体と光学異方性
  3-1-3 複屈折の起源
  3-1-4 Lorentz-Lorenzの式と固有複屈折
 3-2 力学物性制御
  3-2-1 極限構造と力学物性
  3-2-2 延伸物の構造と力学物性

【質疑応答 名刺交換】

&Tech会員サービスのご案内

&Tech会員様(無料)はご購入商品額の10%をポイントに変換し、次回以降ご利用いただけます。

(無料)会員登録&会員特典の情報はこちら