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『各種農業用フィルム(PO・ETFEを中心に)の特性の付与と応用事例及び最新技術動向』【2015年7月30日】

★今後、市場での更なる需要が予測される農業用フィルムの今後の展開について
企業・大学の研究者より解説!
★市場に求められる高機能タイプ(透明性/防霧性/防滴性/耐候性)の農業用フィルムとは!?
★作物の品質を左右する材料特性と光質の影響とは?

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!
★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★

FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

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セミナー番号
S50765 「農業用フィルム」
(※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 


第1部 株式会社ADEKA 樹脂添加剤開発研究所 添加剤研究室 根岸 由典 氏

第2部 高知大学 教育研究部 自然科学系農学部門 准教授 西村 安代 氏。

第3部 シーアイ化成株式会社 アグリ事業部 アグリ技術開発課 課長 茶谷 克裕 氏 

対 象 農業用フィルム開発に関する担当者様 樹脂材料開発者
会 場
川崎市産業振興会館 9F 第3研修室A室【神奈川・川崎】
◆JR川崎駅より徒歩 5分
日 時
2015年7月30日(木) 11:30~16:15
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
聴講料

【早期割引価格:1名または2名の場合】54000円(税込、テキスト費用を含む)
⇒7月16日以降のお申込は57240円(税込、テキスト費用を含む) となります

【3名の場合】 75600円(税込、テキスト費用を含む)

※ 弊社負担にて、ご昼食を用意させていただきます

お申込


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第1部 樹脂・フィルム用酸化防止剤・光安定剤とその効果、応用例
【11:30-12:45】

講師: 株式会社ADEKA 樹脂添加剤開発研究所 添加剤研究室長 根岸 由典 氏


【講演主旨】
高分子材料は有機化合物であるために熱や光によって劣化する事は広く知られている。劣化は大気中の酸素が関与した自動酸化と言われる化学反応によって進行し、物性が低下などによって、本来の特性を大きく損なう。劣化を抑制するために酸化防止剤や光安定剤などが配合され、物性の維持など安定化に役立っている。今回は各種添加剤の中で酸化劣化に効果を示すフェノール系やリン系の酸化防止剤,HALSやUVAなどの光安定剤の作用機構や農業用に代表されるオレフィンフィルムでの使用例を紹介する。

【プログラム】

1.高分子材料の劣化と安定化
1-1. 高分子の劣化
1-2. 添加剤の種類と効果

2.高分子材料の熱酸化劣化と添加剤
2-1. 高分子材料の熱劣化を抑制する添加剤
2-2. フェノール系酸化防止剤
2-3. リン系酸化防止剤

3.高分子材料の光酸化劣化と添加剤
3-1. 高分子材料の光酸化劣化
3-2. 光酸化劣化を抑制する添加剤
3-3. 紫外線吸収剤(UVA)
3-4. ヒンダードアミン系光安定剤(HALS)

4.添加剤への影響

5.まとめ

【質疑応答 名刺交換】



第2部 農業用光学フィルムの耐候性と諸特性評価
【13:30-14:45】

講師: 高知大学 教育研究部 自然科学系農学部門 准教授 西村 安代 氏

【講演主旨】
安定した農業生産と、環境に配慮した省エネ対策を持続していくためには栽培環境のコントロールが必須となる。栽培環境の中で光環境は遮光を主とした制御が 一般的であったが、近年では被覆資材の開発が進み、高光透過性や長期展張型だけでなく栽培環境を改善するために多種の機能性を持つ被覆資材の開発が進み、 一部普及している。
そこで、農業用の紫外線カット、赤外線カットや波長変換、散乱光型フィルムに着目し、その特性、機能、耐候性と作物への影響について長期展張型フィルムを中心に講演する。


【プログラム】
※ 内容は仮として過去内容をベースに記載しております。講演内容は後日更新予定です。

1.光と植物

2.農業用光学フィルムの種類と特性

3.農業用光学フィルムの耐候性について
3-1 求められる性能
3-2 耐候性試験例

4.紫外線カットフィルム
4-1 光透過特性
4-2 栽培試験例
4-3 メリットとデメリット

5.赤外線カットフィルム
5-1 光透過特性
5-2 栽培試験例
5-3 メリットとデメリット

6.散乱光型フィルム
6-1 光透過特性
6-2 栽培試験例
6-3 メリットとデメリット

7.波長変換型フィルム
7-1 光透過特性
7-2 栽培試験例
7-3 メリットとデメリット

8.今後の農業用光学フィルムについて
【質疑応答 名刺交換】



第3部 農業用フィルムに求められる性能、配合設計と評価方法【仮】
【15:00-16:15】

講師: シーアイ化成株式会社 アグリ事業部 アグリ技術開発課 課長 茶谷 克裕 氏

【講演主旨】
農業用フィルムは栽培形態、気候、農作物別に多種多様な商品が各社から販売されています。この講演ではビニールハウスに使用される農業用フィルムについて、メーカーの立場から各種フィルム特性や応用事例などを解説いたします。ビニールハウス用フィルムの特性として透明性、防霧性などが挙げられますが、実使用での具体的な事例を示し、各特性を実現する配合設計や評価方法について説明いたします。また近年、農業を取り巻く環境の変化により、必要とされる特性も変化していますので、今後、注目される商品や機能についてもご紹介します。

【キーワード】
1. 農業用フィルム
2. ハウス内環境
3. 省力化

【プログラム】
※ 内容は仮として過去内容をベースに記載しております。講演内容は後日更新予定です。

1.農業用フィルムの種類
1-1 農業用ポリ塩化ビニルフィルム
1-2 農業用ポリオレフィンフィルム
1-3 その他のフィルム

2.求められる基本特性
2-1 防滴性 (ビニールハウス内の水蒸気でフィルムが曇るのを抑制する機能です。)
2-2 防霧性 (ビニールハウス内に発生する霧を抑制する機能です。)
2-3 保温性 (遠赤外線をビニールハウス内にとどめ、夜間の放射冷却を抑制する機能です。)
2-4 透明性(ビニールハイス内の昼間の温度上昇を促進し作物の成長を促す機能です。)
3.各種性能の配合設計と評価方法
農業用フィルムは屋外で長期間使用されるため、様々な環境要因に耐えうる性能が求められます。 一般的なフィルム物性の他に、農業用フィルム特有の配合設計と試験方法についてご紹介します。
3-1 一般物性
3-2 防滴性、防霧性
3-3 その他の特性
3-4 屋外暴露試験、モニター農家による評価

4.今後、期待されているフィルム性能
4-1 光学特性 (太陽光の波長、光質を変化させビニールハウス内環境を改善します。)
4-2 省エネ性 (原油高、円安、TPPなどの影響で暖房コストの抑制が望まれています。)
4-3 海外市場について (アジアを中心に海外でも高品質な農業用フィルムが求められています。)

5.まとめ

【質疑応答 名刺交換】 

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