(2011年04月18日)
Tweet★プラスチック基板へ無機薄膜を形成するには?そのパラメータ制御、組成、構造をコントロールするには?
★密着性を向上できるか?欠陥なく成膜出来るか?応力を低減するには?
★透明導電膜やガスバリア膜の形成など、具体的な製品についても相談できる!
※7月5日までに初めてお申込される新規会員登録者は定価より3,150円割引
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【講師ご経歴】
1972年 帝人(株) 入社
新規薄膜機能材料(透明導電性フィルム、透明断熱フィルム、
垂直磁気記録媒体、MOディスク等)の開発に従事、研究開発リーダーを経て
工場建設、製造所長、研究所長、事業部長を歴任
2003年 尾池工業(株) 入社
フロンティアセンター長、研究開発部門長として新規薄膜材料の開発に従事
2007年 <専>YIC京都中央工科専門大学校 校長、京都大学産学連携センターフェロー
【著書等】
・ロールtoロール技術の最新動向(シーエムシー出版、2011) 監修
・ロールtoロール事例集(情報機構、2011)部分執筆
・ロールtoロール技術大全(電子ジャーナル、2010)部分執筆
・透明導電膜・フィルムの高透明・低抵抗化と耐久性向上(技術情報協会、2010)部
分執筆
・ロールtoロール要素技術と可能性(情報機構、2008)部分執筆
・最新透明導電膜大全集(情報機構、2007)部分執筆
・脱ITOに向けた透明導電膜の低抵抗・低温・大面積成膜技術(技術情報協会、
2005)部分執筆
【講演要旨】
プラスチックの表面に機能性の無機材料などを形成した機能性プラスチックは,エレクトロニクス,情報・ディスプレイ,自動車,環境,エネルギー,生活資材,バイオメディカルなどあらゆる分野で従来の無機材料に代わりつつある。しかしながら,プラスチックはガラスなどと比べ、成膜時の基板への温度条件などが比較的限定され、成膜技術は難しい。また,表面エネルギーが小さいため,無機材料膜との密着性を確保することが難しく,また無機膜の成長制御も難しい。本セミナーにおいては,プラスチック基板へ無機膜形成技術について,従来の技術を概説し,課題の解決策や今後の展開について解説する。
1. プラスチックへの成膜技術
1.1 プラスチックへの成膜技術が拓く世界
1.2 プラスチックと無機材料
1.3 プラスチック基板への成膜技術
1.3.1.ドライコーティング
1.3.2.ウェットコーティング
2. プラスチックへの成膜技術開発のポイントと問題点
2.1 ドライプロセスの特徴と長所/短所
2.2 プラスチック基板上の薄膜形成
2.3 膜形成の基本パラメタ制御
2.4 組成、構造の均一性制御
2.4.1. 枚葉基板
2.4.2. 長尺・広幅フィルム
3. プラスチックへの成膜要素技術
3.1成膜中のプラスチックの挙動
3.2 基板への熱流解析
3.3 付着力の向上
3.3.1. 付着の機構と対策
3.3.2. 応力の低減
3.3.3. アンダーコーティング
3.3.4. 表面改質
【質疑応答】