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樹脂めっき技術の基礎と前処理、皮膜付着性の留意点、メッキ調加飾技術との比較、REACHに対する自動車表面処理の技術動向【2015年5月20日】

★実際のプラスチックめっきプロセス、高分子表面へのめっきの付着機構を詳細に解説!
★樹脂めっきとメッキ調加飾(銀鏡塗装)との特性比較
★【必聴!】欧州のREACH規制において 6価クロムやコバルト塩の使用禁止に対する代替え技術の各種処理を説明!
★今後の自動車の開発方向として熱マネージメントが重要であり、その
取り組みについても解説!

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!
★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★

FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

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セミナー番号
S50502 「樹脂めっき」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

第1部 上村工業(株) 中央研究所 課長 博士(エネルギー科学) 鈴木 祥一郎 氏

第2部 平野技術士事務所 代表 工学博士 平野 輝美 氏(加飾技術研究会 代表理事 )
第2部 (株)表面化工研究所 代表取締役 橋本 智 氏

第3部 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 客員教授 博士(工学) 別所 毅 氏
     (トヨタ自動車(株) 先端材料技術部 主査)

対 象自動車樹脂めっき技術に課題のある企業担当者、研究者、マーケッター
会 場
川崎市産業振興会館 10F 第3会議室【神奈川・川崎】
日 時
2015年5月20日(月) 11:00-16:00
定 員25名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
聴講料
【早期割引価格:1社2名】54,000円(税込、昼食・テキスト費用を含む)
⇒ 5月6日以降のお申込は57,240円(税込、昼食・テキスト費用を含む) となります

【3名の場合】75,600円(税込、テキスト費用を含む) ※1名辺り25,200円(税込)
お申込


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第1部 樹脂めっき技術の基礎と前処理技術、樹脂成形条件と皮膜付着性の留意点

【11:00-12:15】

講師:上村工業(株) 中央研究所 課長 博士(エネルギー科学) 鈴木 祥一郎 氏

【講演主旨】
樹脂表面のめっき処理は意匠性だけでなく、樹脂材料を保護する機能も果たす。樹脂にめっきすることをプラッチックめっきと一般に呼び、装飾めっきの代表例である。実際には、美観に優れためっき仕上がりと耐久性が求められ、究極のめっき技術が要求される。プラスチックめっきに必要な前処理、触媒処理、無電解、および電気めっきをより良く理解するのに必要な電気化学の基礎知識、および高分子表面へのめっきの付着機構について最初に解説し、実際のプラスチックめっきプロセスを考える。
さらに、これまで研究していたPd-Sn触媒についても留意点などを示す。

【プログラム】

1.めっきに必要な電気化学
 1.1 電気めっき 
 1.2 分極曲線と過電圧
 1.3 電流密度とはどんな意味を持つのか
 1.4 めっき添加剤の意味
 1.5 無電解めっき
 1.6 無電解めっきの反応機構
 1.7 混成電位理論

2.プラスチックめっきの前処理
 2.1 めっきの付着機構
 2.2 プラスチック表面についての考察

3.プラッチックめっきプロセス
 3.1 めっきに及ぼす樹脂成形の影響
 3.2 プロセス概論

4.Pd-Sn触媒についての知見
 4.1 触媒吸着機構
 4.2 触媒の安定性

【質疑応答 名刺交換】
 




第2部 樹脂製品・部品へのメッキ調(銀鏡)加飾技術と製品事例、樹脂めっき品との外観性・特性の比較

【13:15-14:30】

講師:平野技術士事務所 代表 工学博士 平野 輝美 氏(加飾技術研究会 代表理事 )
講師:(株)表面化工研究所 代表取締役 橋本 智 氏
※当日は平野氏が解説予定。

【キーワード】
1. 銀鏡塗装
2. 耐久性
3. 加飾技術

【講演主旨】
樹脂メッキ技術を活用した装飾や機能性実現技術は,自動車に求められる快適環境と機能を実現してきた素晴らしい技術であろう.近年ではさらに環境負荷や安全向上など開発が進められており,様々な開発が進行している.弊社では樹脂メッキを代替する可能性を追求し,銀鏡塗装を改善し,市場へと提案を行ってきた.その成果として,金属調を与えるもう一つの選択肢としてご採用を検討いただくところまで向上できたと考えている.開発の現状を説明し,樹脂メッキとの比較をご紹介する.

【プログラム】

1.金属調を実現する技術
 1.1 メッキ
 1.2 蒸着
 1.3 銀鏡塗装
  1.3.1 銀鏡塗装
  1.3.2 銀鏡塗装技術の概要
  1.3.3 MFS(弊社銀鏡塗装)

2.銀鏡塗装の経緯
 2.1 歴史
 2.2 課題と限界
 2.3 改善と対策
 2.4 優れた耐久性の実現

3.高耐久性銀鏡塗装システム MFS
 3.1 MFSの概要
 3.2 MFSのプロセス
 3.3 MFSにおける耐久性実現技術の紹介
 3.4 MFSの耐久性

4.銀鏡塗装による加飾事例のご紹介
 4.1 自動車関連加飾事例
 4.2 自動車以外の加飾事例

5.まとめ

【質疑応答 名刺交換】

 




第3部 樹脂めっき技術を中心とした自動車表面処理技術の動向と今後の課題
【14:45-16:00】

講師:名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 客員教授 博士(工学) 別所 毅 氏
兼 トヨタ自動車(株) 先端材料技術部 主査

【キーワード】
1. REACH
2. 樹脂上めっき
3. 熱マネ

【講演主旨】
欧州のREACH規制において 6価クロムやコバルト塩の使用禁止が検討されている。樹脂上装飾Crめっきでは エッチングと表層のクロムめっきにおいて6価クロムがつかわれており、代替え技術の開発が急務である。本講演ではこの代替え技術の各種処理を説明する。また、今後の自動車の開発方向として熱マネージメントが重要であり、その取り組みについて概説する。

【プログラム】

1.自動車の動向
 1-1 環境対応
 1-2 交通安全
 1-3 将来動向 

2.REACH規制
 2-1 規制内容
 2-2 樹脂上めっきへの影響
 2-3 樹脂上めっき代替え技術の紹介

3.将来動向
 (熱マネージメント技術など)

【質疑応答 名刺交換】

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