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シランカップリング剤の反応機構と処理効果および高機能材料への応用【2017年6月20日】

★金属・無機材料の表面処理、密着・接着性改良や新規な有機‐無機ハイブリッド材料の開発!

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!

★★★このセミナーは“事前予約可能セミナー”です★★★


FAXからのお申し込みは下記PDFパンフレットをご利用ください

PDFパンフレット.jpg

セミナー番号
S70621 「シランカップリング剤」
(※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)

講 師
 

 
第1部 岩手大学 理工学部 客員教授、神奈川大学 工学研究所 客員教授 山田 保治 氏

第2部 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ(合) 中北 一誠 氏

第3部 宇都宮大学 大学院工学研究科 物質環境化学専攻 准教授 佐藤 正秀 氏

 

対 象 シランカプリング剤に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッターなど
会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時
2017年6月20日(水) 12:30-16:35
定 員 25名
聴講料

 


【1名】32,400円(税込、テキスト費用を含む)

 ※当セミナーはシーエムシー出版との共催セミナーであるため定価でのみの販売となります。ポイント利用はご遠慮願います

 

お申込


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第1部 シランカップリング剤の効果的な利用法と処理効果
【12:30-13:45】

講師: 岩手大学 理工学部 客員教授、神奈川大学 工学研究所 客員教授 山田 保治 氏

【講座の趣旨】
近年、シランカップリング剤が幅広い分野で使用され、多種多様な材料開発に応用されている。ここでは、シランカップリング剤を効果的に使用し、最大の処理効果を得る基本的な活用法についてやさしく説明する。企業で金属・無機材料の表面処理、密着・接着性改良や新規な有機‐無機ハイブリッド材料の開発を行っている研究者、技術者に実務に応用できる基礎から応用に至る知識習得に最適です。

【プログラム】
1. シランカップリング剤の効果的な利用法
1-1 なぜシランカップリング剤が必要か?-界面、分散性の制御
1-2 シランカップリング剤溶液の調製法
1-3 シランカップリング剤の選択基準-どんなシランカップリング剤を選べばよいか?
1-4 シランカップリング剤の使い方-効果的な使い方は?
(1) 無機フィラーの表面処理
(2) 有機材料への導入
1-5 シランカップリング剤の使用量

2.シランカップリング剤の処理効果
2-1 どんな材料に効果があるか
2-2 シランカップリング剤の反応性  
2-3 加水分解反応と縮合反応に及ぼすpHの影響
2-4 シランカップリング剤の作用機構
(1)無機材料への作用機構
(2)有機材料への作用機構
2-5 シランカップリング剤の処理効果-どんな効果が得られるか?
(1)相溶性(Compatibility/Solubility)
(2)接着・密着性
(3)力学特性(機械的強度)
(4)分散性(凝集)制御
(5)光学特性(透過性)
(6)成形・加工性

3.参考図書

【質疑応答 名刺交換】



第2部 各種シランカップリング剤の特徴と応用例
【13:55-15:10】

講師:モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ(合) 中北 一誠 氏

【講演趣旨】
モメンティブ パフォーマンス マテリアルズはシリコーンの世界的メーカーであり、シランカップリング剤の代表的なメーカーです。
シランカップリング剤は、ケイ素元素を骨格にもつ有機ケイ素化合物で、無機化合物と有機化合物の両方に化学結合できる特徴を持っています。この特徴を生かして、接着、粒子のコーティング、架橋剤等、様々な用途に用いられています。
今回、シランカップリング剤の基礎的な化学反応スキームからその応用例、使い方のポイント、また最新のカップリング剤のご紹介を行います。"

【プログラム】
1.モメンティブ紹介

2.シリコ.ンの基礎
2-1 シリコンとシリコ.ンの違い
2-2 Si.O結合とC.C結合の相違点と違い

3.シランカップリング剤の基礎
3-1 シランカップリング剤の基本と利用方法
3-2 シランカップリング剤の化学反応
3-3 .無機側の反応(pH依存性ほか)
3-4 有機側の反応

4.使用、応用例
4-1 カップリング
4-2 密着性向上、分散性向上
4-3 架橋

5.新規シラン化合物と特徴

【質疑応答 名刺交換】



第3部 シランカップリング剤の反応機構と反応性評価
【15:20-16:35】

講師:宇都宮大学 大学院工学研究科 物質環境化学専攻 准教授 佐藤 正秀 氏

【講演趣旨】
シランカップリング剤は従来から無機・有機材料界面でのぬれ、接着性、相容性向上のために使われているが、近年ではさナノスケールで均一化された無機・有機コンポジット/ハイブリッド系材料合成の主材料ともなっている。本講では、実用上重要となるシランカップリング剤の反応性に影響する諸因子と、シランカップリング剤の反応メカニズムや無機・有機界面との界面層形成と界面反応の評価方法について概説する。

【プログラム】
1.シランカップリング剤の反応過程
1-1 シランカップリング剤の反応
1-2 加水分解反応
1-3 重縮合反応

2.シランカップリング剤の反応に影響する諸因子
2-1 加水分解・重縮合反応に及ぼすpHの影響
2-2 反応前処理の影響
2-3 溶媒、反応物濃度の影響
2-4 反応環境(気相・液相)の影響

3.粉体/基板表面とシランカップリング剤の反応性評価
3-1 FT-IRによる評価
3-2 BETによる評価
3-3 SEM/EDXによる評価
3-4 XPSによる評価
3-5 AFMによる評価
3-6 接触角測定とXPS, AFM
3-7 ナノスケールで見る「理想的」界面層と「実際の」界面層

【質疑応答 名刺交換】

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