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【4月26日】進展する個別化医療と台頭するオーファンドラッグ

 

★個別化医療が今後の医薬品業界の構造を変えていく破壊的イノベーションであることを提示!
★海外大手に先手を打たれ、日本の大手4社・准大手や中堅企業に果たして生き残れるのか!?

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セミナー番号
S10410

講 師
 

ファーマ・マーケティング・コンサルタント 井上 良一 氏


・1940年:高知県生まれ。
・1963年:京都大学経済学部経済学科卒。
・1976年:ミシガン州立大MBA取得。
・1977年:サンド薬品(現ノバルティスファーマ)入社。市場調査、プロダクト・マネジャー、臨床開発、マーケティング・マネジャーなどを歴任。
・1994年:日本ロシュに転籍。経営開発室長やシニア・プロダクト・マネジャーを歴任。
・1997年:同社マーケティング担当取締役。
・2001年:同社社長室上級顧問。
・2002年:ファーマ・マーケティング・コンサルタントとして独立。
・医薬品マーケティングと医薬品研究開発ポートフォリオ・マネジメントを職業上の専門としている。現在「個別化医療とオーファンドラッグの動向」について研究中。
・著書「日本医薬品企業の構造改革」(薬事日報社より2002年7月出版)
・共著書「どこへ行く!医薬品産業」(北原秀猛・井上良一・保高英児、ユートシャルム社より2008年1月出版)
・医薬マーケティング月刊誌「ミクス」に「欧米メガファーマの動向と経営戦略」について2009年7月より2009年10月まで連載。2009年11月よ り2010年3月まで同誌に「オンコロジー・マーケティングの時代」を連載。さらに医薬業界隔週刊誌「国際医薬品情報」2010年9月13日号に「オー ファンドラッグの時代」を掲載。
 
対 象 個別化医療・オーファンドラッグに興味のある担当者など
会 場
川崎市産業振興会館 第1研修室
【神奈川・川崎】JR・京急「川崎駅」下車徒歩 5~6 分
日 時
平成23年4月26日(火) 13:00-16:00
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料

1名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)

4月12日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格
   ⇒
40,950円(2名で49,350円)
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【講座の課題と狙い】
日本を含む世界の医薬品産業は大きな構造的変化の時代を迎えている。
過去の医薬品市場の成長をリードしてきた生活習慣病用薬など大型低分子薬は次々と特許切れを迎え、後発品に置き換わり、大幅売上減となっている。日本ではこれを「2010年問題」と称しているが、日本に限らず世界的が問題である。しかし、疾病構造の変化や新しいアンメット・メディカル・ニーズの台頭により、がんや自己免系疾患を中心に抗体医薬や分子標的薬などは急成長を遂げている。これらの薬剤は個人の遺伝子情報によって治療法が異なる「個別化医療」であり、診断薬と医薬品がセットになっている。この個別化医療は今後の医薬品業界の構造を変えていく破壊的イノベーションであることを提示したい。さらに重要な成長分野は「希少・難治性疾患」ではある。これらの疾患薬の開発は各国の「オーファンドラッグ制度」よって奨励されているが、従来は「患者が少なく、売れない、特殊な会社の扱い品」と見なされていたが、最近はノバルティス、GSK、ファイザー、サノフィ・アベンティスなど欧米メガファーマが本分野に勢いよく参入し始めた。この動きも今後の医薬品産業の構造を変えていく動きであり、技術とビジネスモデルのイノベーションを伴う。問題点は日本医薬品企業が一部の例外を除いてこの2つの動きに大きく立ち遅れていることである。
このような状況の中で日本の大手4社・准大手や中堅企業に果たして生き残り戦略はあるのか。あるとすればどのような戦略か? それは実行可能なのかなど論じる。


【プログラム】

1.世界の医薬品産業オーバービュー

2.2010年FDA承認新薬状況

3.2015年に向けての世界の医薬品市場予測

4.終焉を迎える生活習慣病用薬

5.抗体・分子標的薬の急成長

6.個別化医療とその事例

7.個別化医療を可能ならしめている3大要因

8.破壊的イノベーションとしての個別化医療

9.オーファンドラッグの制度と承認状況

10.オーファンドラッグの売上

11.希少疾患の疫学

12.希少疾患領域への欧米メガファーマの参入

13.オーファンドラッグのビジネスモデル

14.世界の医薬品企業の経営戦略分類

15.日本大手4社・準大手医薬品企業の生き残り戦略

16.日本中堅医薬品企業の生き残り戦略

17.Q&A
 
参考推奨図書 フランシス・S・コリンズ著「遺伝子医療革命」(NHK出版、2011) 

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